2018/09/01

【Graveyard Keeper】攻略 高品質な赤ワインの作り方


錬金術が使えるようになったなら、高品質な赤ワインを作りを目指そう。
赤ワインはクエストアイテムになるし、高く売ることもできる。その上優秀な回復アイテムでもある。

この記事では、錬金術が使えるようになってから、高品質な赤ワイン作るまでを解説する。

 ブドウ畑の開設

ブドウは墓地にある畑では栽培できず、ブドウ畑で栽培可能だ。ブドウ畑は墓地の敷地内にはなく、魔女の丘に向かう途中の道をそれた場所にある。
ブドウ畑への地図

しかし、ブドウ畑はすぐに使うことはできない。の日に魔女の丘に来る審問官に許可をもらわなければならない。

審問官と始めて会った時に、薪とチラシを持ってくるように頼まれる。薪はすぐに用意できるが、チラシは少し手間がかかる。

まず、紙を用意する。紙はコウモリの羽根や、遺体から入手した皮膚を加工していくと作成できる。
紙のレシピ

次はペンとインクを作る。ペンとインクは、まず錬金ミルで黒鉛を黒鉛粉にし
黒鉛粉のレシピ

錬金作業台で黒鉛粉と水を混ぜて黒ペンキを作る。
黒色ペンキのレシピ

そして、教会の作業台でインクを作り、ペンとインクを作る。
ペンとインクのレシピ

ペンとインク、紙がそろえば後は机でチラシを作るだけだ。
チラシのレシピ

ペンとインク作りに必要な羽根は、村の養鶏場のかごから購入するか、の日に灯台に来る占星術師から購入できる。お金があればインクも占星術師から購入できる。インクを購入する場合は錬金術が使えなくて、チラシが作れる。

チラシと薪が用意できたなら、審問官に渡そう。ブドウ畑の使用許可がもらえるはずだ。

 種の入手

ブドウ農業のテクノロジーがあれば、ブドウ畑でホップとブドウが栽培できる。
ブドウ農業のテクノロジー

ブドウの種はの日に村に来る商人から、ホップの種は麦畑の北にいる製粉屋から購入できる。

どちらからもステージⅡでないと購入できない。商人はすでにステージⅡだと思うが、製粉屋がステージⅠなら、小麦粉を売ってステージをⅡに上げよう。

 肥料作り

高品質な赤ワインを作るには、高品質なブドウがいる。そして、高品質なブドウを作るには、高品質肥料が必要だ。まずは、カンタンな肥料、フクザツな肥料のテクノロジーをアンロックしよう。
高品質肥料に必要なテクノロジー

高品質肥料Ⅰにはピートと成長強化薬が、高品質肥料Ⅱにはピートと味強化薬を使う。
高品質肥料のレシピ

成長強化薬、味強化薬は錬金術で作る。それぞれの作りかたについては、

高品質肥料を使った畑に高品質な種をまけば、高品質なブドウが収穫できる。種が低品質の場合も、高品質な肥料を使っているなら、いくつか高品質なブドウと種が収穫できるので、そうやって高品質な種を増やしてもいい。

 ワイン造り

赤ワインを作るために、ワイン造りのテクノロジーをアンロック。
ワインづくりのテクノロジー

そして、自宅の地下にワイン醸造樽を作ろう。ワンプレス機は地下にでも地上にでも作れる。
ワインプレス機のレシピ
ワイン醸造樽のレシピ

赤ワインはブドウジュース2つから作るが、かならず品質通りの赤ワインができるとは限らない。

シルバーのブドウジュース2つから赤ワインを作った場合、50%の確率でシルバー品質になり50%の確率でブロンズになる。

混合のテクノロジーをアンロックすれば、かならず使ったブドウジュース以上の品質になるが、赤ワインを大量に作る場合は半分は高品質になるので、それほど必要ではない。
混合のテクノロジー

 赤ワインの販売

赤ワインの販売はかなりの金策になる。ゴールドの赤ワインは商人に、シルバー以下は酒場の主人に売れる。

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