2018/10/14

【MTG アリーナ】攻略 おすすめの白レア・神話レアカード



【MTG アリーナ】の白のレア・神話レアカードで使いやすく、おすすめなカードを独断と偏見で選んだ。


レアカード

 イクサラン/Ixalan

 軍団の上陸/Legion's Landing

軍団の上陸/Legion's Landing 
マナ:(白)
タイプ:伝説のエンチャント

軍団の上陸が戦場に出たとき、絆魂を持つ白の1/1の吸血鬼(Vampire)クリーチャー・トークンを1体生成する。

あなたがクリーチャー3体以上で攻撃したとき、軍団の上陸を変身させる。
一番砦、アダント/Adanto, the First Fort 伝説の土地
(《軍団の上陸/Legion's Landing》から変身する。)

(T):(白)を加える。
(2)(白),(T):絆魂を持つ白の1/1の吸血鬼(Vampire)クリーチャー・トークンを1体生成する。
1マナで1/1で絆魂持ちのクリーチャーを出すだけでも最低限の働きはする。
変身すれば、クリーチャーを生成する土地になる。生成するクリーチャーは強化しやすい吸血鬼な上、手札を使わずにクリーチャーを生成できる優秀なカード。

 残骸の漂着/Settle the Wreckage

マナ:(2)(白)(白)
タイプ:インスタント

プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーがコントロールしている攻撃クリーチャーをすべて追放する。そのプレイヤーは自分のライブラリーから、その数に等しい枚数の基本土地カードを探してもよい。そうしたなら、そのプレイヤーはそれらのカードをタップ状態で戦場に出し、その後自分のライブラリーを切り直す
相手の土地が増えてしまうが、攻撃クリーチャーを全滅させられる。
とどめをさすために総攻撃してきた際に使えれば、逆転勝ちが期待できる。

 薄暮の使徒、マーブレン・フェイン/Mavren Fein, Dusk Apostle

マナ:(2)(白)
タイプ:伝説のクリーチャー ― 吸血鬼(Vampire)・クレリック(Cleric)

あなたがコントロールしていてトークンでない吸血鬼(Vampire)が1体以上攻撃するたび、絆魂を持つ白の1/1の吸血鬼クリーチャー・トークンを1体生成する。
2/2
3マナ2/2とこのクリーチャー自身は弱いが、能力は強力。
吸血鬼デッキでしか使えないが、飛行持ちなどのブロックされにくい吸血鬼がいれば、少しずつクリーチャーを増やしていける。

 イクサランの相克/Rivals of Ixalan

 束縛の司教/Bishop of Binding

マナ:(3)(白)
タイプ:クリーチャー ― 吸血鬼(Vampire)・クレリック(Cleric)

束縛の司教が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、束縛の司教が戦場を離れるまでそれを追放する。

束縛の司教が攻撃するたび、吸血鬼(Vampire)1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+X/+Xの修整を受ける。Xは、その追放されたカードのパワーに等しい。
1/1
場に存在する間、対戦相手のクリーチャーを除去できるカード。
しかし、あっさり除去されて、場から消えやすい。さらに強化能力は攻撃参加時のみなので、死ぬと困る束縛の司教は攻撃に参加しずらい。
と、弱点は多いが、上手く使えると相手のフィニッシャーを除去しつつ、フィニッシャーを生み出せる。

 光輝の運命/Radiant Destiny

マナ:(2)(白)
タイプ:エンチャント

昇殿(あなたがパーマネントを10個以上コントロールしているなら、このゲームの間、あなたは都市の承認を得る。)

光輝の運命が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。

あなたがコントロールしていてその選ばれたタイプを持つクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。あなたが都市の承認を持っているかぎり、それらは警戒も持つ。
自分の場にカードを10枚用意する必要があるが、このカードを使う場合、特定のクリーチャータイプを並べるデッキになるはずなので、条件達成しやすい。
強化クリーチャーは警戒も持つので、安心して攻撃参加させられる。

 ドミナリア/Dominaria

 ベナリアの軍司令/Benalish Marshal

マナ:(白)(白)(白)
タイプ:クリーチャー ― 人間(Human)・騎士(Knight)

あなたがコントロールしている他のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
3/3
白マナが3つも必要なので多色デッキでは採用しにくいが、白単デッキなら3マナで3/3とさらに全体強化と超強力。

 豊潤の声、シャライ/Shalai, Voice of Plenty

マナ:(3)(白)
タイプ:伝説のクリーチャー ― 天使(Angel)

飛行

あなたとあなたがコントロールしているプレインズウォーカーとあなたがコントロールしている他のクリーチャーは呪禁を持つ。

(4)(緑)(緑):あなたがコントロールしている各クリーチャーの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
3/4
4マナなのにパラメータも優秀でさらに味方を守る能力がある。
起動能力は緑マナが必要だがなくても強いので、緑を含むデッキでなくても採用できる。

 基本セット2019/Core Set 2019

 弱者の師/Mentor of the Meek

マナ:(2)(白)
タイプ:クリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier)

他のパワーが2以下のクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは(1)を支払ってもよい。そうした場合、カードを1枚引く。
2/2
3マナ2/2と弱いクリーチャーだが、ウィニーデッキの手札切れ対策になる。
ただ、弱いので除去はされやすい。

 浄化の輝き/Cleansing Nova

マナ:(3)(白)(白)
タイプ:ソーサリー

以下から1つを選ぶ。
・クリーチャーをすべて破壊する。
・アーティファクトとエンチャントをすべて破壊する。
エンチャント破壊、アーティファクト破壊のカードは相手のデッキによってはまったく使えないので、デッキに採用しにくいが、このカードなら採用しやすい。

 レオニンの戦導者/Leonin Warleader

マナ:(2)(白)(白)
タイプ:クリーチャー ― 猫(Cat)・兵士(Soldier)

レオニンの戦導者が攻撃するたび、絆魂を持つ白の1/1の猫(Cat)クリーチャー・トークンを2体、タップ状態で攻撃している状態で生成する。
4/4
4マナ4/4と強いパラメータに、能力まで強い。
白で4マナのクリーチャーが欲しければ、とりあえず入れておいても良い強さ。

 勇敢な騎士/Valiant Knight

マナ:(3)(白)
タイプ:クリーチャー ― 人間(Human)・騎士(Knight)

あなたがコントロールしている他の騎士(Knight)は+1/+1の修整を受ける。

(3)(白)(白):ターン終了時まで、あなたがコントロールしている騎士は二段攻撃を得る。
3/4
騎士デッキなら採用検討するレベルの強さ。
起動能力は結構マナを使うが、騎士が並んだ状態で使えるなら強力。

 ラヴニカのギルド/Guilds of Ravnica

 報奨密偵/Bounty Agent

マナ:(1)(白)
タイプ:クリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier)

警戒

(T),報奨密偵を生け贄に捧げる:アーティファクトかクリーチャーかエンチャントである伝説のパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
2/2
2マナ2/2の警戒持ちで最低限度の能力値はある。
起動能力はどんな対戦相手でも役に立つわけではないが、対戦相手によっては、デッキのキーカードを封じられる。

 敬慕されるロクソドン/Venerated Loxodon  

マナ: (4)(白)
タイプ:クリーチャー ―  象(Elephant) クレリック(Cleric)
召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱える段階であなたがタップした各クリーチャーは、(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)
敬慕されるロクソドンが戦場に出たとき、これを召集するためにタップした各クリーチャーの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
4/4
軽量クリーチャーを並べるデッキなら、クリーチャーを強化しつつ、敬慕されるロクソドンを少ないマナで唱えられる。
5マナで4/4は少しものたりない能力値なので、召喚する場合は、たくさんのクリーチャーで召集できるようにしよう。

神話レアカード

 イクサランの相克/Rivals of Ixalan

 罠顎の暴君/Trapjaw Tyrant

マナ:(3)(白)(白)
タイプ:クリーチャー ― 恐竜(Dinosaur)

激昂 ― 罠顎の暴君にダメージが与えられるたび、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。罠顎の暴君が戦場を離れるまで、それを追放する。
5/5
5マナ5/5はそこそこの能力値。
それよりダメージを受けると発動する追放能力が超強力。わざとこのクリーチャーにダメージを与えていこう。
ただし、除去体制はないので、相手の除去には注意。

 ドミナリア/Dominaria

 黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer

マナ:(3)(白)(白)
タイプ:伝説のクリーチャー ― 天使(Angel)

飛行、先制攻撃、絆魂

あなたがコントロールしている他の天使(Angel)は、+1/+1の修整を受けるとともに絆魂を持つ。
5/5
殴り合いがとにかく強いクリーチャー。
天使の強化能力も強いが、天使はなかなか並びにくいので、こっちはそんなに気にしなくてもいい。

 ベナリア史/History of Benalia

マナ:(1)(白)(白)
タイプ:エンチャント ― 英雄譚(Saga)

(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンターを1個加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)

I,II ― 警戒を持つ白の2/2の騎士(Knight)クリーチャー・トークンを1体生成する。

III ― ターン終了時まで、あなたがコントロールしている騎士は+2/+1の修整を受ける。
とりあえず唱えておけばアドバンテージが稼げる。
白メインのデッキなら入れておいて損はない。

 基本セット2019/Core Set 2019

 暴君への敵対者、アジャニ/Ajani, Adversary of Tyrants

マナ:(2)(白)(白)
タイプ:伝説のプレインズウォーカー ― アジャニ(Ajani)

[+1]:クリーチャー最大2体を対象とし、それらの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。

[-2]:あなたの墓地から点数で見たマナ・コストが2以下のクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。

[-7]:あなたは「あなたの終了ステップの開始時に、絆魂を持つ白の1/1の猫(Cat)クリーチャー・トークンを3体生成する。」を持つ紋章を得る。
4
ウィニーデッキ向けのプレーンズウォーカー。
ウィニーデッキならだいたいの状況で役に立つ。

 ラヴニカのギルド/Guilds of Ravnica

 神聖な訪問/Divine Visitation

マナ:(3)(白)(白)
タイプ:エンチャント

あなたのコントロール下でクリーチャー・トークンが1体以上生成されるなら、代わりに、それに等しい数の、飛行と警戒を持つ白の4/4の天使(Angel)クリーチャー・トークンを生成する。
トークンすべてがフィニッシャーになる。
トークンを並べるデッキなら、これが使えたならほぼ勝てる。


--