2018/11/04

【MTG アリーナ】攻略 おすすめの緑アンコモンカード



【MTG アリーナ】の緑のアンコモンカードで使いやすく、おすすめなカードを独断と偏見で選んだ。

イクサラン/Ixalan

大物群れの操り手/Drover of the Mighty

マナ:(1)(緑)
タイプ:クリーチャー ― 人間(Human)・ドルイド(Druid)
あなたが恐竜(Dinosaur)をコントロールしているかぎり、大物群れの操り手は+2/+2の修整を受ける。

(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
1/1
恐竜デッキなら2マナで3/3になる可能性がある。
恐竜がいないデッキならラノワールのエルフを使った方が良い。

噛み付く帆背びれ/Snapping Sailback

マナ:(4)(緑)
タイプ:クリーチャー ― 恐竜(Dinosaur)
瞬速

激昂 ― 噛み付く帆背びれにダメージが与えられるたび、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。(カウンターを得るには、そのダメージを受けた後でこれが戦場に残っている必要がある。)
4/4
5マナ4/4と素の能力はあまり強くないが、タイミングよく使えば、相手を倒しながら5/5を召喚できる。

マーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalker

マナ:(1)(緑)
タイプ:クリーチャー ― マーフォーク(Merfolk)・スカウト(Scout)
マーフォークの枝渡りが戦場に出たとき、これは探検を行う。(あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それが土地であるなら、そのカードをあなたの手札に加える。そうでないなら、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置き、その後、そのカードを戻すかあなたの墓地に置く。)
2/1
2マナで3/2を出せる可能性がある。
土地を手札に入れながら、2マナで2/1でも十分な働きをする。

イクサランの相克/Rivals of Ixalan

打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon

マナ:(1)(緑)(緑)
タイプ:クリーチャー ― 恐竜(Dinosaur)
(1),打ち壊すブロントドンを生け贄に捧げる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
3/4
3マナ3/4でも強いのに、対処しずらい厄介なアーティファクトやエンチャントを破壊することもできる。

川守りの先駆け/Forerunner of the Heralds

マナ:(3)(緑)
タイプ:クリーチャー ― マーフォーク(Merfolk)・スカウト(Scout)
川守りの先駆けが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーからマーフォーク(Merfolk)・カード1枚を探し、それを公開し、その後あなたのライブラリーを切り直し、その一番上にそのカードを置く。」を選んでもよい。

他のマーフォークが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、川守りの先駆けの上に+1/+1カウンターを1個置く。
3/2
欲しいマーフォークをサーチできるため、マーフォークデッキを組むなら入れても損はない。
4マナで3/2とみると弱いが、召喚した次のターンには4/3になれる。

俊敏な番人/Swift Warden

マナ:(1)(緑)(緑)
タイプ:クリーチャー ― マーフォーク(Merfolk)・戦士(Warrior)
瞬速

俊敏な番人が戦場に出たとき、あなたがコントロールしているマーフォーク(Merfolk)1体を対象とする。ターン終了時まで、それは呪禁を得る。(それは対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象にならない。)
3/3
使うならマーフォクデッキとなる。
うまく相手の除去呪文や攻撃に対応して召喚できたならアドバンテージが取れる。

ドミナリア/Dominaria

フレイアリーズの歌/Song of Freyalise

マナ:(1)(緑)
タイプ:エンチャント ― 英雄譚(Saga)
(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンターを1個加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)

I,II ― あなたの次のターンまで、あなたがコントロールしているクリーチャーは「(T):好きな色1色のマナ1点を加える。」を得る。

III ― あなたがコントロールしている各クリーチャーの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。ターン終了時まで、それらのクリーチャーは警戒とトランプルと破壊不能を得る。
クリーチャーが多ければ多いほど効果が上がるので、トークンデッキと相性が良い。
Ⅰ,ⅡでクリーチャーをならべてⅢでとどめというのが理想。

基本セット2019/Core Set 2019

蔦草牝馬/Vine Mare

マナ:(2)(緑)(緑)
タイプ:クリーチャー ― エレメンタル(Elemental)・馬(Horse)
呪禁(このクリーチャーは、対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象ににならない。)

蔦草牝馬は黒のクリーチャーによってはブロックされない。
5/3
タフネスは低いが呪文で除去はされない。
オーラで強化できたなら接死持ちのクリーチャー以外に倒されることはあまりなくなる。
接死を持っているのは黒クリーチャーが多いので、オーラデッキの強化クリーチャーしてかなり優秀。

ラヴニカのギルド/Guilds of Ravnica

クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner

マナ:(1)(緑)
タイプ:クリーチャー ― 昆虫(Insect)・戦士(Warrior)
到達

宿根 ― クロールの銛撃ちが戦場に出たとき、あなたがコントロールしておらず飛行を持つクリーチャー最大1体を対象とする。ターン終了時まで、クロールの銛撃ちは+X/+0の修整を受ける。Xは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しい。その後、あなたは「クロールの銛撃ちはそのクリーチャーと格闘を行う。」を選んでもよい。
3/2
2マナで3/2だけでも使う価値がある。
飛行を打ち落とす能力もあり、ゲーム終盤ならそこそこタフネスが大きいクリーチャーでも打ち落とせる。

芽吹く更生/Sprouting Renewal

マナ:(2)(緑)
タイプ:ソーサリー
召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱える段階であなたがタップした各クリーチャーは、(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)

以下から1つを選ぶ。

・警戒を持ち緑でも白でもある2/2のエルフ(Elf)・騎士(Knight)クリーチャー・トークンを1体生成する。

・アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
メインデッキから採用できるアーティファクト、エンチャント破壊呪文。
相手がアーティファクトやエンチャントを使っていなくても、2/2のクリーチャー召喚呪文として使える。



--