2018/12/28

【RimWorld】攻略 ネイキッドでのプレイガイド その1 初期設定



RimWorldの高難易度シナリオであるネイキッド。

この記事では、ネイキッドを実際にプレイしつつ解説していきます。
今回は初期設定についてです。

シナリオ選択

ゲームを新しく始めるとまずはシナリオ選択。

選択するシナリオはもちろんネイキッド。
解説
選んだシナリオによってゲーム開始時の状態が変わります。
不時着では3人のキャラクターとそこそこのアイテム。
ロストトライブでは5人のキャラクターと貧弱なアイテム。
リッチエクスプローラーだと1人のキャラクターと豪華なアイテムを持った状態でゲームが始まります。

今回選ぶネイキッドでは、1人のキャラクターで初期アイテムなしと非常に厳しい状態でゲームがスタートします。

ストーリーテラーの選択

次に選ぶのはストーリーテラー。

ストーリーテラーはカサンドラ、難易度は普通で、セーブロードが自由な無制限リロードモードを選んだ。
解説
ストーリーテラーはイベントを管理するAIです。
どのストーリーテラーを選ぶかによって、ゲーム中に発生するイベントの種類や頻度が変わります。

カサンドラはゲームの進行度にあわせて、イベントの難度も徐々に増やすタイプです。
フェーベはゲーム序盤にはトラブル発生が少ないようにイベントを起こします。
ランディはゲームの進行度に関わらず、ランダムにイベントを発生させます。

惑星の創造

惑星の創造では値を変えずにそのまま開始。
解説
値によってゲームの舞台となる惑星の地形や環境が変わります。
気に入った惑星があれば、シード値などを同じにすることで、同じ惑星を再び創造することもできます。
出来上がった惑星はこんな感じ。

開始位置の選択

惑星が創造できたので、開始位置を選ぶ。

選んだのは惑星の中心付近にある小さな丘陵。

近くに中立派閥の拠点がある。農作物の成長期間は30/60日とあまりよくないが、あまりいい場所がなかったので、ここを開始位置にした。
解説
開始位置によって、拠点周りの地形や環境は異なります。

拠点が作れる環境は「大氷原」「ツンドラ」「極限の砂漠」「砂漠」「針葉樹林」「温帯森林」「サバンナ」「熱帯雨林」「熱帯湿地」があります。

その中でも「大氷原」「ツンドラ」「極限の砂漠」「砂漠」は農作物が作れない上に、厳しい環境で生存しづらいです。

「サバンナ」は乾燥しているため、農耕に使える土地は少なめで、「針葉樹林」は寒さのため農作物が育つ期間が短く、「熱帯雨林」「熱帯湿地」では一年中温かく、農作物が1年中育つのですが、疫病が多いです。
そして、「温帯森林」は農耕や疫病のバランスがいい環境です。

地形には「平地」「小さな丘陵」「大きな丘陵」「山岳」の4つがあり、順に岩山が多くなります。

岩山は切り出すことで、資源ともなり、壁としても使えるのですが、多くありすぎると拠点作りの邪魔になります。

岩山を深く掘ることで、部屋の代わりにもできますが、岩山の深い箇所では敵となる虫が発生することがあります。

キャラクターの作成

最後にゲーム開始時に使うキャラクターの作成を行う。
作ったキャラクターはこいつ。

耳に傷があるが、スキルがなかなか高め。
サイコパスで食人好きとかなりやばいやつだが、若くて優秀なキャラクターだ。
解説
ネイキッドで開始するなら、使えるキャラクターは1人なので、パラメータによっては、どうしようもなくなります。

まず、苦手や欠点がないキャラクターにしましょう。
ただ、序盤にアートや研究を行う余裕はないので、それらが苦手でもなんとかなります。

そして、若く、健康であった方がいいでしょう。特にドラッグの中毒があるなら、最初の1人に選ばないようにしましょう。

才能・性格では放火魔、鈍足、ドラック常用者、ドラッグ中毒者、だらけ癖、怠け者は避けましょう。

スキルは最低でも工芸が2以上あった方がいいです。
ない場合、ショートボウが作れず、近接戦闘しか出来なくなります。




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