2019/01/05

【RimWorld】攻略 ネイキッドでのプレイガイド その7 病気の治療




RimWorldの高難易度シナリオであるネイキッド。

この記事では、ネイキッドを実際にプレイしつつ解説していきます。
今回は病気を治療します。

冷凍庫を作る

食糧庫にクーラーをつけて、冷凍庫にする。
冷凍庫作り
解説
気温が0度未満になれば、食物は冷凍され、腐らなくなります。

部屋を作り、クーラーの設定温度をマイナスにすれば、冷凍庫が作れます。

しかし、クーラーの機能には限界があり、あまり外気温が高すぎたり、部屋が広すぎたりすると、設定温度まで下げきれない場合があります。その場合は、部屋のクーラーを増やしましょう。

余裕があるなら、壁を2重にすることで、外気の温度の影響を受けにくくすることもできます。

食糧を食い荒らされる

しかし、クーラーを作る前に壁を開けたので、空腹状態の野生動物に食糧を食い荒らされてしまった。

急いでクーラーを作って、壁をふさぐ。
食糧が食い荒らされる
解説
冬になり、草がなくなると、野生動物が飢えます。
その状態で、壁のない場所に食物を置くと、野生動物が食べに集まってきてしまいます。

農作物を収穫後、倉庫に運搬しなかった場合も同様に、野生動物が集まります。

電源ケーブルのショート

電力線がショートを起こし、火災が発生。
ショートで火災
解説
電力線があると、必ずこのトラブルは発生します。
燃えて欲しくない場所は電力線を通さないなどで対処できます。

また、発電機と直結できる場所に、電力を必要とする機材や施設を配置するなどでも対処できます。

しかし、それらの対処もなかなか難しいので、火災が発生したらすぐに消化するように、全員の消火の優先度を1にしておきましょう。

火災時に眠っていても、一旦徴兵して解除することで、たたき起こすことができます。

襲撃や暴走

襲撃が来たが、難なく撃退。
襲撃を撃退

オスジカが暴走するが、こちらも難なく撃退。
暴走を撃退

倉庫を追加

倉庫がいっぱいになったので、新しい倉庫を作ることにした。
新しい倉庫
解説
色々なものがあるとすぐに倉庫がいっぱいになります。
人数が増えてきたなら、定期的にキャラバンを作って売りに行くなどして整理しましょう。

それでも倉庫はいっぱいになるので、適時増築していきます。

インフルエンザの発症

仲間の一人と囚人がインフルエンザを発症。
インフルエンザ発症
解説
病気は進行度を持っていて100%になってしまうと死亡してしまいます。
治療を行うことで、免疫を付けることができ、病気の進行度が100%になる前に、免疫が100%になることで治療できます。

捕虜を解放

今は薬が薬草6つと医薬品2つしかない。

2人を助けるのは無理と判断し、囚人は治療せずに解放することにした。
解説
病気の治療には結構薬を使います。
薬がなくなってしまうと、病気になった全員が死亡してしまうので、足らなそうな場合は早めに重要人物だけを助けるように動かないといけません。

薬草集め

それでも薬草が足りるかわからないので、野ヒールルートを集める。

医療品を使うように設定

治療の品質を高めるために医薬品を使う設定にした。
解説
良い薬を使えば、治療の品質を高め、免疫を早く獲得できます。

免疫獲得が病気の進行より遅いと死亡してしまうので、重い病気には良い薬を使った方が生存率が高まります。

やっぱり薬草で治療

しかし、最初の1回目の治療を薬草で行ったが、どうも薬草でも回復できそうだ。

時間を空けて確認しても、インフルエンザの進行速度より、免疫獲得速度の方が速そう。


医薬品を使わずに、薬草で治療する方針に切り替えた。
解説
病気の進行度と免疫は、キャラクターの健康タブから病気の項目にマウスオーバーすることで確認できます。

再度薬草集め

また、薬草が足らなくなってきた。

再び薬草を集める。

免疫獲得

そしてついに免疫を獲得。

インフルエンザは90%まで進行していた。
解説
免疫が100%になれば、病気の進行度は減っていきます。
病気の進行度が0になれば完治となります。




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