【RimWorld】攻略 ネイキッドでのプレイガイド その9 キルゾーン作り
RimWorldの高難易度シナリオであるネイキッド。
この記事では、ネイキッドを実際にプレイしつつ解説していきます。
今回は襲撃者を待ち受けるためのキルゾーンを作ります。
襲撃
また2人襲撃が来る。
そのうち一人を捕獲。
運搬、採掘ができず、スキルも0が多いが、医術が高く、社交にも素質がある。
コミュ障の多いこのコロニーでは貴重な存在になるかもしれない。
解説
この時点で拠点を囲むように防壁はできています。しかし、防壁を作るだけでは防衛できません。
防壁の役割は襲撃者の侵攻する場所を固定することです。
撃退するためにはさらに撃退用の空間を作っていく必要があります。
トラップゾーンを作る
侵入口につながる細い通路を作り、その通路をトラップゾーンにする。
解説
防壁を1か所だけ開けておけば、普通の襲撃では、襲撃者は開いている場所に向かってきます。その侵入口につながるように細長い通路を作れば、侵入口を目指す襲撃者は、必ずその長い通路を通ってきます。
そこにトラップを置いておきましょう。
十分な数のトラップがあれば、襲撃者はトラップだけで倒しきれるでしょう。
ただし、侵入口近くは通路にせず、開けた空間を作っておきます。
トラップゾーンを抜けてきた敵は、そこで迎え撃ちます。
待ち伏せゾーンを作る
そして、大きい空間に壁を作り待ち伏せができるようにした。
解説
トラップゾーンを抜けてきた敵は広い空間で迎え撃つのですが、単純に撃ち合うだけだと被害が大きくなりすぎます。そこで、迎え撃つ側に1マス置きに壁を作っておきます。
戦闘時に壁の後ろにいるキャラクターは、壁の後ろに隠れながら遠距離攻撃を行います。
そうすることで、攻撃が当たりにくくなります。
襲撃をトラップゾーンで撃退
その後襲撃が来た。
しかしトラップゾーンであっさり撃退。
待ち伏せゾーンに土のうを作る
待ち伏せゾーンの壁の間に土のうを作る。
解説
待ち伏せゾーンで1マス置きに作った壁の間に土のうを作ります。iマークを押して、オブジェクトの情報を見るとわかるのですが、設置物はカバー効力というパラメータがあります。
カバー効力が高ければ、後ろに身を隠した際に敵の弾が当たりにくくなるのですが、土のうはこのパラメータが高く、壁と組み合わせることで、さらに敵の弾が当たりにくくなります。
砂岩の塊を置く
待ち伏せゾーンの入口近くに砂岩を置くように設定。
解説
塊のあるマスは移動に時間がかかるようになります。それを利用して塊ゾーンを作って敵が接近しにくくしています。
今のところ、建材として使っているのは花崗岩と大理石だけなので、使っていない砂岩を障害物として使っています。
しかし、これにはデメリットもあります。
塊は50%のカバー効力があるため、攻撃が当たりにくくなるのです。
実は後で、ここの塊を撤去しています。
襲撃が続く
襲撃が来た。
今回の襲撃は4人。
その内一人を捕獲。
その後6人の襲撃が来るが、トラップゾーンで撃退。
2人を行動不能にできたが、そのうち1人は治療が間に合わずに死亡する。
その直後、トラップを直す間もなく再度襲撃が発生。
トラップゾーンでなんとか撃退できたものの、トラップゾーンを突破されかける。
解説
トラップは使い切りなので、襲撃ごとに作りなおす必要があります。襲撃が続くと結構木材の消費が激しいので、建築担当と収穫担当のキャラクターのどちらかが忙しいと、放置していてもなかなか作りなおされなかったりします。
侵入用の通路を伸ばす
侵入口をさらに伸ばした。
通路が完成前に襲撃が来るが、トラップゾーンであっさり撃退。
キルゾーンが完成する
そして、この時点でのキルゾーンが完成。
解説
これで、この時点でのキルゾーンが完成しました。逃亡する敵を追撃するために、待ち伏せゾーンの下に出れば、すぐに追撃できるようにしています。
ただ、ドアを攻撃して別の場所から逃げていこうとする敵も多く、結構ドアを壊されることも多いです。
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