2019/03/07

【MTG アリーナ】攻略 ラヴニカの献身おすすめの黒カード



【MTG アリーナ】のラブニカの献身の黒色カードで使いやすく、おすすめなカードを独断と偏見で選んだ。

コモン

疫病ワイト/Plague Wight

マナ:(1)(黒)
タイプ:クリーチャー ― ゾンビ(Zombie)

疫病ワイトがブロックされた状態になるたび、ターン終了時まで、それをブロックしている各クリーチャーは-1/-1の修整を受ける。
2/1
攻撃時のみだが、タフネス1のクリーチャーは一方的に倒せる上に、タフネス3までのクリーチャーなら相打ちになれる。
攻撃的なデッキで採用したいクリーチャー。

死の歓楽/Dead Revels

マナ:(3)(黒)
タイプ:ソーサリー

絢爛(1)(黒)(このターンに対戦相手がライフを失っていたなら、あなたはこの呪文を、これのマナ・コストではなく絢爛コストで唱えてもよい。)

あなたの墓地からクリーチャー・カード最大2枚を対象とし、それらをあなたの手札に戻す。
墓地にクリーチャーがある必要があるが、絢爛が達成できたなら、2マナで手札を増やせるカード。

地底街のゴミあさり/Undercity Scavenger

マナ:(3)(黒)
タイプ:クリーチャー ― オーガ(Ogre)・戦士(Warrior)

地底街のゴミあさりが戦場に出たとき、あなたは他のクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、地底街のゴミあさりの上に+1/+1カウンターを2個置き、その後占術2を行う。
3/3
クリーチャーを生贄にささげると4マナ5/5クリーチャーで、さらにライブラリを掘れる。
タフネスが5あれば、ダメージ呪文で死ぬことは少なくなる。
できれば、死後持ちのクリーチャーなど、死んでもアドバンテージを失いにくいクリーチャーを生贄にしたい。

不正相続/Ill-Gotten Inheritance

マナ:(3)(黒)
タイプ:エンチャント

あなたのアップキープの開始時に、不正相続は各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与え、あなたは1点のライフを得る。

(5)(黒),不正相続を生け贄に捧げる:対戦相手1人を対象とする。不正相続はそれに4点のダメージを与え、あなたは4点のライフを得る。
ターンを重ねれば重ねるほど、有効なカード。
使うなら長期戦になるようにデッキを作ろう。

焼印刃/Bladebrand

マナ:(1)(黒)
タイプ:インスタント

クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは接死を得る。

カードを1枚引く。
主に弱いクリーチャーを強いクリーチャーと相打ちさせるために使う。
このカードとクリーチャーの2枚のカードを使うことになるが、カードが引けるので、相手のクリーチャーを倒せたならアドバンテージは失わない。

アンコモン

オルゾフの処罰者/Orzhov Enforcer

マナ:(1)(黒)
タイプ:クリーチャー ― 人間(Human)・ならず者(Rogue)

接死

死後1(このクリーチャーが死亡したとき、飛行を持つ白であり黒である1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体生成する。)
1/2
接死と死後持ちという、相打ちするためにうまれたようなクリーチャー。
相打ちしてもトークンを残すため、アドバンテージをとれる。

執念深い吸血鬼/Vindictive Vampire

マナ:(3)(黒)
タイプ:クリーチャー ― 吸血鬼(Vampire)

あなたがコントロールしている他のクリーチャーが1体死亡するたび、執念深い吸血鬼は各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与え、あなたは1点のライフを得る。
2/3
4マナにしてはパワーとタフネスは控えめだが、能力は起動しやすく、起動すれば絢爛も達成できる。
生贄を利用するカードなどがあれば、さらに使いやすくなる。

ドリルビット/Drill Bit

マナ:(2)(黒)
タイプ:ソーサリー

絢爛(黒)(このターンに対戦相手がライフを失っていたなら、あなたはこの呪文を、これのマナ・コストではなく絢爛コストで唱えてもよい。)

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中から土地でないカード1枚を選び、そのプレイヤーはそのカードを捨てる。
絢爛が達成できたなら、たった1マナで選んだ呪文を捨てさせられる。
通常1マナの選んで捨てる呪文は、捨てるカードに土地以外にも制限があるので、それらと比べてマナ効率が良いカードとなる。

肉儀場の叫び/Cry of the Carnarium

マナ:(1)(黒)(黒)
タイプ:ソーサリー

ターン終了時まで、クリーチャーはすべて-2/-2の修整を受ける。墓地にあって、このターンに戦場からその墓地に置かれたクリーチャー・カードをすべて追放する。このターンにクリーチャーが死亡するなら、代わりにそれを追放する。
低クリーチャーに対する全体除去として働き、死後などの死んだときに発動する能力も発動させない。
使う際は、自分のクリーチャーをなるべくタフネス3以上にしておきたい。

レア

どぶ骨/Gutterbones

マナ:(黒)
タイプ:クリーチャー ― スケルトン(Skeleton)・戦士(Warrior)

どぶ骨はタップ状態で戦場に出る。

(1)(黒):あなたの墓地からどぶ骨をあなたの手札に戻す。この能力は、あなたのターン中で、このターンに対戦相手がライフを失っていたときにのみ起動できる。
2/1
墓地に落ちても何度も使いまわしができるクリーチャー。
使いまわすには、手札に戻すのに2マナ、唱えるのに1マナの合計3マナ必要なため、生贄として使いまわすなら、2マナで戦場に戻る組みなおしの骸骨の方がマナコストは安い。
ただ、どぶ骨の場合は手札に戻るので、呪文を唱えるコストで手札を捨てるタイプのカードとの相性が良い。

神話レア

騒乱の落とし子/Spawn of Mayhem

マナ:(2)(黒)(黒)
タイプ:クリーチャー ― デーモン(Demon)

絢爛(1)(黒)(黒)(このターンに対戦相手がライフを失っていたなら、あなたはこの呪文を、これのマナ・コストではなく絢爛コストで唱えてもよい。)

飛行、トランプル

あなたのアップキープの開始時に、騒乱の落とし子は各プレイヤーにそれぞれ1点のダメージを与える。その後、あなたのライフが10点以下であるなら、騒乱の落とし子の上に+1/+1カウンターを1個置く。
4/4
絢爛達成で3マナ4/4の飛行、トランプル持ちの強クリーチャーとなる。
アップキープ時のダメージは自分も受けるが、絢爛と相性が良く、さらにライフが少なくなってくると、騒乱の落とし子自体が強くなっていく。

高塔の憑依者/The Haunt of Hightower

マナ:(4)(黒)(黒)
タイプ:伝説のクリーチャー ― 吸血鬼(Vampire)

飛行、絆魂

高塔の憑依者が攻撃するたび、防御プレイヤーはカード1枚を捨てる。

カードが1枚いずれかの領域から対戦相手の墓地に置かれるたび、高塔の憑依者の上に+1/+1カウンターを1個置く。
3/3
簡単な条件で強くなっていくクリーチャー。
条件はこのカード自身が攻撃するだけでも達成できる。
飛行持ちなため、攻撃しやすく、絆魂があるため、攻撃すればするほどライフに余裕もできる。
ただ、唱えるのに必要なマナは6マナと重く、戦場にでた直後は3/3とあまり強くないので、強くなる前に除去されることも多い。

白黒

アンコモン

屈辱/Mortify

マナ:(1)(白)(黒)
タイプ:インスタント

クリーチャー1体かエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
クリーチャーだけでなくエンチャントも破壊できる。
メインデッキから採用できるエンチャント破壊呪文。

レア

ケイヤの怒り/Kaya's Wrath

マナ:(白)(白)(黒)(黒)
タイプ:ソーサリー

クリーチャーをすべて破壊する。あなたはあなたがコントロールしていて、これにより破壊されたクリーチャーの総数に等しい点数のライフを得る。
色拘束はきついが4マナで確実な全体除去ができる。
ただ、全体除去が使いたいコントロールデッキには青を採用したいが、色拘束が強すぎて採用しずらくなっている。

黒赤

アンコモン

ハックロバット/Hackrobat

マナ:(1)(黒)(赤)
タイプ:クリーチャー ― 人間(Human)・ならず者(Rogue)

絢爛(黒)(赤)(このターンに対戦相手がライフを失っていたなら、あなたはこの呪文を、これのマナ・コストではなく絢爛コストで唱えてもよい。)

(黒):ターン終了時まで、ハックロバットは接死を得る。

(赤):ターン終了時まで、ハックロバットは+2/-2の修整を受ける。
2/3
タフネスが3あるので、小型クリーチャーでは倒しにくく、接死が付くので大型クリーチャーにもブロックされずらい。
ブロックされなければ4/1になって大ダメージを与えられる。
黒マナを残しておけば、ブロッカーとして牽制することもできる。

ラクドスの火輪使い/Rakdos Firewheeler

マナ:(黒)(黒)(赤)(赤)
タイプ:クリーチャー ― 人間(Human)・ならず者(Rogue)

ラクドスの火輪使いが戦場に出たとき、対戦相手1人と、クリーチャーやプレインズウォーカー合わせて最大1体を対象とする。これは、その前者に2点のダメージと、その後者に2点のダメージを与える。
4/3
4マナ4/3と能力値が高く、戦場に出た時にダメージを与えられる。

レア

恐怖の劇場/Theater of Horrors

マナ:(1)(黒)(赤)
タイプ:エンチャント

あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。

あなたのターンの間、このターンに対戦相手がライフを失っていたなら、あなたは恐怖の劇場によって追放されているカードをプレイしてもよい。

(3)(赤):対戦相手1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。恐怖の劇場はそれに1点のダメージを与える。
使うには対戦相手にダメージを与える必要があるが、実質毎ターンドローが1枚増えるのと同じ効果。
4マナ必要だが、このカード自身にダメージを与える能力があるので、他にダメージを与える手段がなくても働ける。

魔性/Bedevil

マナ:(黒)(黒)(赤)
タイプ:インスタント

アーティファクト1つかクリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を対象とし、それを破壊する。
確定の破壊呪文だが、クリーチャー以外にもアーティファクトとプレインズウォーカーを対象にできる。
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