2019/03/01

【MTG アリーナ】攻略 ラヴニカの献身おすすめの白カード



【MTG アリーナ】のラブニカの献身の白色カードで使いやすく、おすすめなカードを独断と偏見で選んだ。

コモン

公判への移送/Bring to Trial

マナ:(2)(白)
タイプ:ソーサリー

パワーが4以上のクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。
対象は制限されるが、攻撃を防ぎたいような大型クリーチャーの対策になる。
また、破壊ではなく追放である点も優良。

黄昏の豹/Twilight Panther

マナ:(白)
タイプ:クリーチャー ― 猫(Cat)・スピリット(Spirit)

(黒):ターン終了時まで、黄昏の豹は接死を得る。
1/2
黒マナが必要だが、置いておくだけで地上クリーチャーでの攻撃が止めやすくなる。

大司法官の扉/Justiciar's Portal

マナ:(1)(白)
タイプ:インスタント

あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。その後、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。ターン終了時まで、それは先制攻撃を得る。
戦場に出た時の効果をもう一度使用できる。
また呪文の対象になったクリーチャーを保護でき、さらに、戦場に戻った際に通常のクリーチャーはアンタップ状態になるので、タップされているクリーチャーをブロックに参加させられるようになる。
パワーやタフネスを挙げるようなコンバットトリックに比べると、使いどころは難しいが対応できる状況は多い。

アンコモン

立ちふさがる霊/Forbidding Spirit

マナ:(1)(白)(白)
タイプ:クリーチャー ― スピリット(Spirit)・クレリック(Cleric)

立ちふさがる霊が戦場に出たとき、あなたの次のターンまで、クリーチャーは、それのコントローラーが(2)を支払わないかぎり、あなたやあなたがコントロールしているプレインズウォーカーを攻撃できない。
3/3
ダブルシンボルだが3マナ3/3と優秀な能力値。
さらに、相手の攻撃を遅らせられる。
ウィニーに弱いコントロールデッキなら採用候補になる。

レア

第1管区の勇士/Hero of Precinct One

マナ:(1)(白)
タイプ:クリーチャー ― 人間(Human)・戦士(Warrior)

あなたが多色の呪文を唱えるたび、白の1/1の人間(Human)クリーチャー・トークンを1体生成する。
2/2
デッキに多色の呪文を多く含んでおく必要があるが、条件達成自体は簡単に達成できるのでトークンをガンガン並べられる。

徴税人/Tithe Taker

マナ:(1)(白)
タイプ:クリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier)

あなたのターンの間、対戦相手が呪文を唱えるためのコストは(1)多くなり、対戦相手が起動型能力を起動するためのコストはそれがマナ能力でないかぎり(1)多くなる。

死後1(このクリーチャーが死亡したとき、飛行を持つ白であり黒である1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体生成する。)
2/1
自分のターンに対戦相手がインスタントや起動能力を使いにくくなるため、コンバットトリックされにくくなり、打ち消しもされにくくなり、かなり戦いやすくなる。

白青

コモン

法魔道士の束縛/Lawmage's Binding

マナ:(1)(白)(青)
タイプ:エンチャント ― オーラ(Aura)

瞬速
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーでは攻撃もブロックもできず、それの起動型能力は起動できない。
3マナでクリーチャーを無力化できる。
場にいるだけで発揮する効果には効かないので注意。

アンコモン

解任/Depose 開展/Deploy

マナ:(1)(白/青)
タイプ:インスタント

解任/Depose クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
カードを1枚引く。
開展/Deploy (2)(白)(青)
インスタント

飛行を持つ無色の1/1の飛行機械(Thopter)アーティファクト・クリーチャー・トークンを2体生成する。その後、あなたはあなたがコントロールしているクリーチャー1体につき1点のライフを得る。
解任は攻撃を止めるにも、ブロックを排除するにも使える上にデッキを圧縮できると使いやすい。
開展の方は4マナで1/1飛行クリーチャー2体とそれだけなら少し弱いが、ウィニーなら回復量に期待でき、アーティファクトとシナジーのあるデッキなら1/1クリーチャー2体以上の効果を期待できる。

レア

吸収/Absorb

マナ:(白)(青)(青)
タイプ:インスタント

呪文1つを対象とし、それを打ち消す。あなたは3点のライフを得る。
色拘束が強くなったが、ライフを回復できる打ち消し呪文。
序盤をしのぎたいコントロールデッキとかみ合ったカード。

拘留代理人/Deputy of Detention

マナ:(1)(白)(青)
タイプ:クリーチャー ― ヴィダルケン(Vedalken)・ウィザード(Wizard)

拘留代理人が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしていて土地でないパーマネント1つを対象とする。それと、そのプレイヤーがコントロールしていてそのパーマネント同じ名前を持ち土地でない他のパーマネントすべてを、拘留代理人が戦場から離れるまで追放する。
1/3
白によくある戦場にいる間追放するカードだが、土地以外のすべてのパーマネントを対象にできる上に、同じカードが複数あるならすべて追放できる。
除去体制はあまりないので、戦場に出た時に効果が発動するカードを追放する際には注意が必要。

万全/Warrant 番人/Warden

万全/Warrant マナ:(白/青)(白/青)
タイプ:インスタント

攻撃クリーチャー1体かブロック・クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に置く。
番人/Warden マナ:(3)(白)(青)
タイプ:ソーサリー

飛行と警戒を持つ白であり青である4/4のスフィンクス(Sphinx)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
万全は対象は通常のバウンス呪文より限定されるが、手札に戻さないのでカード枚数のアドバンテージを失わない上に、次のカードが決まるので、状況をひっくり返されるようなカードを引いてこさせなくできる。
番人は4/4で飛行と警戒持ちのクリーチャーを召喚する。
5マナにしてはそこまで強いクリーチャーではないが、十分フィニッシャーとして機能できる能力なので悪くはない。

白黒

アンコモン

屈辱/Mortify

マナ:(1)(白)(黒)
タイプ:インスタント

クリーチャー1体かエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
クリーチャーだけでなくエンチャントも破壊できる。
メインデッキから採用できるエンチャント破壊呪文。

レア

ケイヤの怒り/Kaya's Wrath

マナ:(白)(白)(黒)(黒)
タイプ:ソーサリー

クリーチャーをすべて破壊する。あなたはあなたがコントロールしていて、これにより破壊されたクリーチャーの総数に等しい点数のライフを得る。
色拘束はきついが4マナで確実な全体除去ができる。
ただ、全体除去が使いたいコントロールデッキには青を採用したいが、色拘束が強すぎて採用しずらくなっている。


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