【Dauntless】フォートナイト風のデザインの狩りゲーム
今回の記事は、Epic Gamesの作った狩りゲー【DAUNTLESS】のゲーム要素の簡単な紹介と感想です。
ダウンロードについてはこちらを参照してください。
ゲーム概要
ゲームの内容としては狩りゲーと呼ばれるものの基本を押さえた感じになっています。
- 街で狩りの対象や、マップを決める。
- そして、モンスターを狩って素材を手に入れる。
- 街に戻り、素材を使って、武器・防具の製作や強化を行う。
ゲームは大きく分けて、街と戦闘マップで行われます。
街
マップ選択
狩りを行うマップを選びます。
討伐する対象が決まっている追跡か、決まっていないパトロールがあります。
選択後、即座にマップに移動するわけではなく、マッチングするまで少し時間がかかりますが、その間は街で自由に行動できます。
クエスト
街のNPCからクエストを頼まれることがあります。
クリアすることで、アイテムをもらったり、機能やマップがアンロックされたりします。
武器作成
討伐で得た素材を使い、新たな武器を作成したり、所持している武器をアップグレードしたりできます。
武器には属性があり、討伐対象の弱点属性を使うことで、よりダメージを与えられます。
防具作成
討伐で得た素材を使い、新たな防具を作成したり、所持している防具をアップグレードしたりできます。
防具には属性があり、討伐対象の攻撃属性にあわせると、よりダメージを減少させられます。
銃作成
武器の中でも銃は少し特殊で、いくつかのパーツの組み合わせで、使う銃の性能が決まります。
素材を使うことでパーツの作成やアップグレードが行えます。
ランタン作成
ランタンは補助的な効果を持つ装備です。
戦闘中に使うことで、シールドを張ったり、ダメージを与えられたりします。
素材を使えば、新たなランタンを作成することができます。
薬作成
素材を使うことで様々な効果を持つ薬を作れます。
ポーションは使うとなくなります。
セル獲得
セルは装備に組み込むことで、スタミナを増やす、移動量を増やす、バッドステータスを防ぐ、などの様々な効果を発揮します。
セルの合成
セル２つを合成することで、新たなセルが作れます。
+1セルを２つで+2セルが、+2セル２つで+3セルができます。
セルの合成には時間がかかります。
ハントパス
討伐を行うことで、シーズンごとのポイントが溜まり、その進捗に応じてアイテムを受け取れます。
課金することでエリートパスになり、さらに追加のアイテムが得られるます。
戦闘マップ
採取
マップ上にはいくつかの素材があり、採取できます。
敵発見
敵と戦うにはまずマップ上を探索し、敵を探さなければなりません。
敵を発見したなら、フレアを打ち上げて仲間に知らせることができます。
戦闘
戦闘自体は普通の狩りゲーとほぼ同じです。
味方に攻撃が当たることはないので、攻撃時に味方との位置取りを悩むことはありません。また、どの武器をつかっても防御はありません。
復活
体力が０になっても自力で３回まで復活できます。
また、自力で復活できなくなっても、仲間が復活させられます。
ただし、デンジャーメーターが溜まってしまうと、仲間を復活させることはできなくなります。
討伐成功
討伐に成功すれば、素材がもらえます。
部位破壊をしている場合や、エリートパスを購入している場合はさらに素材が増えます。
感想
はっきり言うと、モンスターハンターとそっくりなゲームです。しかし、モンスターハンターに劣っているかというとそうでもありません。
味方に攻撃が当たらない、回復が早い、素材の取集が速い、モンスターを追いかける時間が少ないなどの変更があり、モンスターハンターと比べると展開が早く感じます。
また、武器の種類や戦い方なども微妙に違うので、好みによってはこちらの方が好きな人もいるかと思います。
なにより無料で始められるので、興味があれば遊んでみてはいかがでしょう。
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