【Oxygen Not Included】攻略ガイド その9 電解装置で酸素を生産
【Oxygen Not Included】の攻略ガイドその9です。
今回の記事では電解装置での酸素生産について解説します。
緑藻の消費量
序盤の酸素生産のメインとなる酸素散布装置ですが、1秒間に緑藻を650gも消費します。
1サイクルは600秒なので、酸素散布装置が1つあると、1サイクルの緑藻の消費量は390kgになります。
酸素生産を酸素散布装置に頼って増やし続けていると、緑藻があっという間になくなってしまいます。
蒸留機を使えば、ヘドロから緑藻が作れるのですが、ヘドロはキノコ栽培に使える上に、緑藻を作ったとしてもそれほど持ちません。
そこで、ある程度以上コロニーが大きくなったなら、酸素生産の方法を変更する必要があります。
電解装置
酸素散布装置に代わって酸素生産のメインとなるのは、電解装置です。
電解装置は水を酸素と水素に分けるものなのですが、酸素散布装置のように置いて電気を流すだけというわけにはいきません。
ポンプでどんどん空気を送り出さないと、気圧が高くなってしまい生産ができなくなってしまいます。しかし、酸素だけではなく水素も生産するので、より分けるのにフィルターが必要です。
また、そのまま酸素を送りだすよりは、なんらかの方法を使って、少し冷やした方が、コロニーの温度が上がらなくて済みます。
というわけで、電解装置を作動させるために、少し大きめの密封された部屋を用意しましょう。
水素発電機
電解装置で水素が発生しますが、水素を処理するのに最適なのが、水素発電機です。
水素を貯めきれなくなると問題があるので、できれば生産量よりも消費量を多くしたいところです。
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