【Oxygen Not Included】攻略ガイド その18 宇宙開発
【Oxygen Not Included】の攻略ガイドその18です。
今回の記事は宇宙開発についてです。
宇宙に建てる設備
流星群からの防御
宇宙からは時々流星群が降り注ぐため、なにも備えがない場合、流星で設備が破壊されてしまいます。
設備の破壊を防ぐために、設備の上には防御用のブロックを設置する必要があります。
シェルターブロック、シェルタードアは流星からダメージを受けないので、鋼鉄に余裕があるのなら一番良い選択です。
シェルタードアで防壁を作る
シェルタードアは閉じている間は流星を防いでくれますが、開いている間は防ぎません。しかし、宇宙用設備を稼働させるにはシェルタードアを開かなければなりません。
そこで、宇宙スキャナーを使って、流星が降ってくる前に自動で閉じるようにしましょう。
宇宙スキャナーは流星を感知するとグリーンの信号を出力するので、Notゲートを通すことで、流星感知時にはドアを閉じ、感知していない間はドアを開くようにできます。
しかし、これだと流星が降り終えたあとすぐに開くため、流星によって積もった表土が下の設備に落ちてしまいます。
表土が落ちるのを防ぐために、シェルタードアの下に気流タイルや網状タイルを設置し、落ちる表土を受け止めましょう。
また、流星が降り終えてもすぐには開かないように、宇宙スキャナーとNotゲートの間にメモリスイッチとシグナルスイッチを入れましょう。
これで、一旦ドアが閉まるとシグナルスイッチをグリーンにするまでドアが開かなくなります。
シェルタードアの上の表土を撤去してからシグナルスイッチをグリーンにすれば、下に表土が落ちません。シグナルスイッチは忘れないうちにレッドに戻してください。
宇宙に設備を作る場合の注意
宇宙で熱排出する設備を作った場合、周りが真空である上に、流星からの素材は高温を持つため、すぐに熱が上がりオーバーヒートしてしまいます。なんらかの方法で冷やさなければなりません。
また、気体や液体を作る場合は、周りをブロックで囲み、さらに石膏ボードで宇宙空間を隠しておかないと、なくなってしまいます。
宇宙用設備でないなら、宇宙から一階層下あたりに作ってそこから利用する方が楽です。
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