2019/11/30

【Stellaris】小さな銀河で攻略プレイ その4 内政を充実させる





この記事では【Stellaris】の攻略プレイを行います。DLCはなしでMODは日本語化MODのみを使っています。

今回は内政を充実させていきます。

内政の充実前に

敵対的な帝国への対抗手段ができたので、引き続き帝国の領土を広げつつ、内政を行っていきます。

ただし、敵対している帝国の戦力には気を付けてください。常に同等以上になるように戦力を保持していきましょう。

もし、宇宙軍許容量いっぱいまで戦力を持っても、敵帝国の戦力が優勢になっているなら、維持費を多く払ったとしても戦力を増やしておかなければ危険です。

交易

一部の惑星や、植民地内の事務員は交易価値を生み出します。

しかし、交易価値は存在しているだけではなんの役にも立ちません。交易価値を生み出している星系に星系基地を作るか、近くの星系基地に交易拠点を作ることで初めて交易価値を回収し、エネルギーに変換されます。

星系基地に交易拠点が1つあれば、ハイパーレーン1つ分遠くまで交易価値を回収できます。

うまく交易拠点を配置し、ほとんどの交易価値を回収できるようにしていきました。

ロボットの製造

政治志向によっては扱えないのですが、アルバニアン国家連合は物質主義なのでロボットを労働力として扱えます。

まずは対応するテクノロジーを研究します。そして、植民地内にロボット製造プラントを建築しました。

ロボット生産プラントがあれば、一定期間ごとにロボットpopが生産されます。

初期のロボットは採掘と農業しかできませんが、テクノロジーの研究を進めることで、技術者や専門職に就けるようになります。

popの増える速度の遅いアルバニアン国家連合では、ロボットpopは貴重な労働力になってくれます。

新たな帝国

領土を広げて行くと新たな帝国と出会いました。

統合リヒナー惑星群と

その従属国のエンドゥーガ不可侵契約国です。

帝国の場所はアルバニアン国家連合の左上あたりです。

それほど相性の良い帝国ではなかったのですが、資源を多めに提供し、友好関係を結びました。

上位の軍艦に置き換え

最初の軍艦はコルベットのみですが、駆逐艦、巡洋艦、戦艦の順に大きな軍艦になります。

同じ戦力値でも、大きな軍艦を使っている方が壊されにくいため、戦闘があっても戦力が落ちにくいので、下位の軍艦から上位の軍艦に置き換えていきます。

ただ、艦隊の移動速度は艦隊内の一番早い船と同じ速度になるので、コルベットはいくつか混ぜて艦隊を作ります。

移民による植民

他帝国と移民協定を結んでいると、もともとの国民とは違う種族を使って植民を行えます。

アルバニアン人は温暖湿潤に適応した種族ですが、コルマサニ人の移民は乾燥型に適応した種族です。

コルマサニ人を使って、いままで植民できなかった惑星への植民も進めていきます。

セクター自動化

植民値が増えてくると、それぞれの植民地を手動で開発していくのがだいぶ面倒になります。

セクターを自動化して予算を配分すると、自動で発展させてくれるので、利用しましょう。

植民地はバランス型の発展をさせるよりも、特化した方が総収入は多くなります。

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