2020/05/10

【Divinity: Original Sin 2】 プレイ日記 第26回 4章 根源の習得 その7




【Divinity: Original Sin 2】のプレイ日記第26回。

モーダスのいる洞窟の探索を行います。

前回のあらすじ

何者かの命令により、ロハールの命を狙い始めたモーダス。さらにモーダスは特別な武器を手に入れようとしている。

サンドル一行はモーダスをとらえるため、モーダスがいると思われる洞窟へと向かったのだった。

洞窟の入口

洞窟入口へのすぐ近くでは、ヴォイドウォークンと操られたドワーフが見張りをしていて、戦闘は避けられなさそうだ。

さっそく高台からイファンに攻撃を始めさせた。遠距離攻撃でかなり一方的に攻撃ができ。

戦闘を開始すると、協力者のワロンとバリンがパーティーと反対側から戦闘に参加し始めた。
それほど苦労もなく、戦闘に勝利するが、残念ながらワロンとバリンは死亡した。尊い犠牲だったのだ。

戦闘によって邪魔者は排除できたので、二人の冥福を祈りつつ洞窟へと入っていくことにする。

洞窟の中

洞窟に入ると、中にはかなりの死体が転がっている。なんだか危なさそうな雰囲気。

生き残っているドワーフを発見したが、かなりおびえている。そうとう怖い目にあったらしい。

ヴォイドウォークンと戦闘

洞窟奥の広間まで進んだが、行き止まりになっていた。仕方なく戻ろうとしたが、複数のヴォイドウォークンに囲まれる。このヴォイドヴォイドウォークンはかなりの強敵で、パーティーが全滅しそうになった。

しかし、ヴォイドウォークンはサンドル達を殺すつもりはなかったようだ。体力が減らされた後、パーティーメンバーはヴォイドウォークンに連れ去られてバラバラになってしまった。

特にサンドルは、ヴォイドウォークンの巣のような場所に連れていかれ、周りは敵だらけの状態だ。あまり動かないようにして戦闘を避けなければならない。

合流を目指す

ヴォイドウォークンと1人で戦うのはかなりの危険を伴う。そのため、まずは合流を目指すことにした。

カメレオンクロークが使えるイファンが、透明になりながら移動し、他のメンバーを迎えに行く。

まずはビーストと合流する。

ビーストと合流したことで、ヴォイドウォークンとも戦えるようになった。戦闘ではイファンでダメージを与え、ビーストが行動妨害という連携を取る。

その後、レッドプリンスとも合流し、サンドルの救出へと向かう。

サンドルの周りは敵だらけだが、少しずつ敵を排除し、無事サンドルとも合流できた。

死の霧を運ぶ装置

全員が合流したので、洞窟の探索を行う。

レッドプリンスが居た武器庫には大きな装置があった。

どうやら、この装置は死の霧を運ぶためのものらしい。ドワーフの女王の命令によって死の霧を使った爆弾が用意されている最中だ。

ビーストは怒り、装置を破壊した。そして、イファンの顔色が悪くなる。イファンは以前この装置を、エルフを救うためのポータルだと言われて運んだことがあるという。しかもその時、装置を直接ルシアンから渡されたらしい。どうやら、救世主と言われていたゴッドウォークンルシアンは非道な人物だったようだ。

憑依されたドワーフ

洞窟の中にはヴォイドウォークンだけではなく、取り憑かれて操られているドワーフも多数いた。救う方法がなかったので、全員殺してしまう。すべてはモーダスのせいだということにしておこう。

モーダスと対決

ヴォイドウォークンにさらわれた先のフロアを一通り探索したため、探査中に発見したはしごを登って別のフロアへと進む。

進んだ先にはモーダスがいた。

モーダスと戦闘となった。モーダスが操られたドワーフ達と共に襲い掛かってくる。

高台にいる状態で戦闘が始まったため、かなり有利に戦闘は進み、モーダスを打ち倒すと、操られたドワーフ達も倒れた。

モーダスからはソースの力を得る方法を聞き出す。それは、虚無を受け入れることだった。言われた通り虚無を食べると、ソースの力が湧いてくる。

さらにモーダスから聞き出したことによると、死の霧を手に入れようとしているのはドワーフの女王だが、モーダスの主はそれをモーダスに手伝わせた。

そして、そのためにモードアーケインの力をモーダスに送ったという。モードアーケインは弱い心を操る力で、モーダスはその力でドワーフを操っていた。

聞きたいことはすべて聞いたので、モーダスを始末した。悪党らしい末路だ。それにしても、モーダスの主が気になる。今はなにもできないが、後で対決することになりそうだ。

地図

死神の絶壁

レッカー洞窟


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