2020/07/06

【Divinity: Original Sin 2】 プレイ日記 第36回 4章 根源の習得 その17



【Divinity: Original Sin 2】のプレイ日記第36回。

パラダイスダウンを探索後、エルフのキャンプを訪れます。

前回のあらすじ

ブラックピットで白のマギステルの陰謀を暴いたサンドル一行。

さらに、サンドル達はブラックピットで手に入れた石板をライカーに届けた。しかし、ライカーはゴッドイーターの命を狙っている一味の仲間だった。

ライカーを返り討ちにしたサンドル一行はライカーの屋敷を後にしたのだった。

レッドプリンスを狙った暗殺者

北へと向かうと、リザードの死体があった。

何事かと、近づいてみると、突然の襲撃。姿を隠したリザードの集団に襲われた。

どうやらレッドプリンスを狙ってのようだ。しかし、十分にレベルの上がったサンドル達の敵ではなかった。あっさりと返り討ちにする。

パラダイスダウンに入る

ガレスの家もパラダイスダウンだが、そこからさらにパラダイスダウンの奥へと向かおうする。

しかし、地面が分断され、どこまでいっても入れそうにない。しかたがないので、分断されている橋をテレポートで渡ることにした。

パラダイスダウンに渡った先は、毒がまき散らされ、火が降り注ぎ、体が腐敗するという地獄のような状況。

そんな中、農民の魂が、魔女と裏切者について話してきた。この状況についてのヒントになりそうだ。

魔女アルミラ

パラダイスダウンを奥へと向かう。

すると、まだ残っている小屋があった。中に入るとアルミラという魔女がいた。

アルミラによると、この状況はヴォイドウォークンが現れたことによるものらしい。これだけの規模の破壊を引き起こすとは、普通のヴォイドウォークンではなさそうだ。

アルミラの恋人のミハリィは、重症を負っている。しかしヴォイドウォークンによる腐敗の帳のせいで傷が癒せずにいるという。

とりあえず、ヴォイドウォークンの討伐を引き受けておく。

破滅の先駆者

アルミラのいた小屋から北へと向かうと、巨大なヴォイドウォークンを見つけた。周りにはヴォイドウォークンが作ったのか、アンデッドがうろついている。

かなり強そうだ。反対側に高台があるので、なんとか回り込んで攻撃を仕掛けたい。とりあえず今は戦わず、回り込める道をさがすことにした。

ヴォイドの鹿

一旦パラダイスダウンを出て、周りを探索する。途中、鹿がヴォイドに騙されていたので、声をかけ、協力してヴォイドを倒した。

エルフの試練

鹿のいた場所から北では、エルフの試練用と思われる火鉢があった。試練に打ち勝てば真のエルフになるとか火鉢が言ってる。

儀式の火鉢の四方にある、人面樹の周りを指定された地形へと変える。

すると、春夏秋冬の挑戦者が現れ戦闘となった。

そして見事に勝利し、人間のアンデッドであるサンドルが真のエルフだと証明できた。まぁ心の話らしいので問題ない。証明したことで手に入ったのは、フェニックスの心臓だ。

エルフのキャンプ

試練を受けた近くには、エルフのキャンプがあった。

そこでは、葬儀が行われていた。孤狼との戦いで命を落としたそうだ。

エルフの葬儀に参加し、死者を見送る。

その後、エルフのリーダーと話をする。すると、フォートジョイで助けたエルフのシャヒーラが、孤狼に捕まっているという。シャヒーラは特別なエルフで、祖先の記憶をすべて持っている。

フォートジョイでも助けたが、また再び助けてやることにしよう。

地図


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