2020/08/14

【Divinity: Original Sin 2】 プレイ日記 第44回 5章 名もなき島 その3



【Divinity: Original Sin 2】のプレイ日記第44回。

シャドウプリンスと対決します。

前回のあらすじ

名もなき島の神殿を巡っていたサンドル一行。

エルフの寺院で一行は、アレクサンダーからサローマンを倒すように依頼を受け、さらにマザーツリーからシャドウプリンスを倒すように依頼を受けたのだった。

ザンデッツァの宝石

エルフの寺院を出て南に向かう。するとそこに2匹の狼が居た。

狼は宝石で遊んでいる。狼に餌をやり、説得して宝石を譲ってもらうことにした。

どうやらザンデッツァの神殿がこの宝石の中にあるようだ。

ザンデッツァの小さな領域

宝石の中には機械で作られたような空間があった。かなり面倒なことに、この空間の中では動きが遅くなるようだ。

閉じた扉があったが、床にボタンがあり、上に箱を置くと扉が開いた。

さらに扉を開けると、緊急放流プロトコルと書かれた開閉ハンドルがあったので、まわしてみた。

すると、死の霧と溶岩が空間中に広がり全滅してしまう。

気を取り直して別方向の扉を開ける。するとアラートが鳴り始めた。

急いでコアを停止させないとさっきと同じように、死の霧に巻き込まれてしまうかもしれない。

テレポートと戦略的撤退で一気にコアへと近付き、コアを停止させる。これで安心して探索を続けられる。

ザンデッツァの祭壇

コアのある部屋には、ザンデッツァの祭壇があった。

祭壇で祈ると、ザンデッツァが現れ、あっさりとシンボルを教えてくれる。しかし、信じるか信じないかはあなた次第です。みたいなことを言い出す。

まぁ間違えていたところで、シンボルの組み合わせを変えてもう一度試せば良いだけだろうと思い。そのまま帰ることにする。

番人

ザンデッツァの領域を抜けると、わりと近くにシャドウプリンスがいるようだったので、向かうことにする。

途中でアンデッドと出会う。このアンデッドはオリジナルのシーカーで、ゴッドウォークンの守護者らしい。マイストルはこのオリジナルシーカーを真似て、シーカーの組織を作ったという。

番人からはドゥナの騎士を呪いから解放してほしいと頼まれた。すでにドゥナの騎士は成仏していると伝えると喜んでいた。

シャドウプリンス

そして、シャドウプリンスと出会う。影の一族の長だ。

シャドウプリンスによると、リーザドはかつてはドラゴンで、世界を支配しようとしていた。しかし、他の全種族が力を合わせて、ドラゴンをリザードにしてしまった。

レッドプリンスとレッドプリンセスが結ばれることで、レッドドラゴンが産まれるという。だが、再びドラゴンが産まれたら、他の種族が結託し、こんどこそドラゴンとリザードが滅ぼされるという。

シャドウプリンスにマザーツリーを狙っている理由を聞くと、エルフも世界を支配しようとしているからだという。

エルフのサイオンの死後、魂と力が樹々のネットワークに残り、ネットワークが十分に成長すると、木の精ドリュアスが産まれる。そうすると、すべてのエルフが、祖先代々の記憶と経験と力を備えることになる。

それを防ぐためにマザーツリーを死の霧で破壊しようとしているのだという。

その話も気になるが、今まで命を狙ってきているシャドウプリンスは気に入らないので、倒してしまうことにする。

シャドウプリンスの周りには、姿を消した暗殺者が数人いたようで、複数人との戦いになった。が、まぁそれほど強くもなくあっさりと全滅させる。

そして、マザーツリーへと報告を行った。

地図

名もなき島

ザンデッツァの小さな領域


【Divinity: Original Sin 2】記事一覧