2020/08/30

【Divinity: Original Sin 2】 プレイ日記 第47回 6章 ダリスを追って その1



【Divinity: Original Sin 2】のプレイ日記第47回。

アークスへと向かいます。

前回のあらすじ

神になるためのソースの源泉へあと一歩まで近づいたサンドル。

しかし、突然現れたダリスに源泉を奪われてしまう。

崩壊していく闘技場から間一髪で逃げだしたサンドル一行は、ダリスを追ってアークスへと向かうのだった。

アークスに着船

マラディが操舵する船は、反響の神殿を抜けアークスへと向かった。しかし、ルシアンの力によるものか、船が激しく揺れ始める。

なんとかアークスへと着いたが、船は反響の神殿とアークスの狭間に入ってしまったようだ。アークス側の船は大破してしまっている。

反響の神殿側の船は無事の様子。仲間たちも全員無事のようだ。

着船した周りの様子

船のすぐ近くには、死の霧が撒かれていた。テレポートでしかいけないような位置には、ヴォイド達がうろついているようだ。ただ、レベルが高めのようなので、今は戦わないでおく。

そのまま道なりに進むと、巡礼者たちのキャンプがあった。アークスでは、マギステルとパラディンが争っているようだ。

そして、ヴォイドウォークンも暴れまわり大混乱になっているという。近くの港もヴォイドに襲われて壊滅状態だという。

港へ向かうと、巡礼者が言っていたように、ヴォイドウォークン達がうろついている。様子を伺っていたところ、対処できそうな強さのようだ。さらにこちらは高所から攻撃を開始できる。

そう思い、ヴォイドと戦いを始めると、なんとクラーケンが現れた。フォートジョイへ向かう船を破壊した憎いやつだ。

クラーケンはかなりの強さな上、ヴォイドを召喚してくる。しかし、巨体なため、複数ヒットする攻撃で大ダメージが与えられる。

トーテムが囮となり、レッドプリンスが盾となり、クラーケンからの攻撃で大ダメージを受けながらも長時間戦い続ける。

そして、かなりのダメージを蓄積したところ、クラーケンが逃亡。なんとか勝利を収めた。

ヴォイドが居なくなったところで、港を探索する。どこにも生存者が見当たらない。霊視を使うとあちこちに市民やマギステルの霊が見える。中にはダリスの供のフリードマンに殺されたマギステルもいるようだ。

壊れかけた船を探すと、ダリスの指令書が見つかった。ダリスはマギステルをアークスの兵舎に集めたようだ。

港には地下室があったようで、探索してみる。凍えるような寒さで、中でしばらく過ごすと凍ってしまいそうだ。

レッドプリンスが1人だけで調べることにする。体を燃やしたり、凍結への耐性を付けたりしながら調査する。凍ってしまった場合は、仲間が地下へ降り救出する。

中では家族らしき3人が凍っていた。凍結を癒し、港からなんとか3人の生存者を出す。3人はお礼を言い、去っていった。

悪魔に取り憑かれた子供

港の探索を終え、アークス方面へと向かう。その途中で、女の子がたたずんでいた。ブラッドムーン島で助けた子のようだ。

あの時はほとんど反応がなかったが、今回は少し反応を見せた。だが、憑依している悪魔も目覚めたようだ。女の子の意識を呼び戻すため、名前を付けて呼んでみたがだめなようだ。

何か方法を思いつくまでそっとしておくことにする。

ビーストテイマー

女の子と別れ、再びアークスへと向かう。すると、人と動物の集団が居た。近づいてみると突然襲ってきたので、返り討ちにする。

アークスの門

アークスが見えてきた。しかし、門の前で戦闘が行われているようだ。ヴォイドとパラディンが戦っている。

急いでパラディンに味方する。ヴォイドはなかなかの強さ。さらに近づいて爆発するヴォイドがかなり厄介だった。

パラディンはヴォイドによって全滅させられたが、ヴォイドの撃退にも成功する。これでアークスに入れそうだ。

地図

アークス郊外

  1. アークスに着船
  2. 死の霧の中に居るヴォイド
  3. 巡礼者のキャンプ
  4. ダリスの指令書
  5. 凍り付いた地下室
  6. 悪魔に取り憑かれた子供
  7. ビーストテイマー
  8. アークスの門

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