2020/09/06

【Divinity: Original Sin 2】 プレイ日記 第52回 6章 ダリスを追って その6



【Divinity: Original Sin 2】のプレイ日記第52回。

アークスの下水を探索します。

前回のあらすじ

ルシアンの墓へ向かうため、大聖堂へと向かったサンドル一行。

墓へと向かうには血の道を通らなければならず、安全に血の道を通るにはアルー卿の協力が必要だ。しかし、アルー卿はケム卿に連れ去られてしまったようだ。

アルー卿を見つけるため、サンドル達はケム邸へと向かうのだった。

ケム邸の庭を調べる

アルー卿がケム卿にさらわれた可能性があるため、ケム邸へと向かった。

ケム邸の庭を探索中、また医者の配下の悪魔に襲われる。しかも2度もだ。

2回目の悪魔は、樹に憑依していたのか、樹っぽいすがたで、炎に弱かった。ネクロファイアをプレゼントしてやった。

庭を探索していると、レバーがあった。レバーを操作すると、地下へと降りる入口が出現。

ケムの地下金庫

地下へと降りると、そこには財宝や美術品がたくさんあった。

しかし、ルシアンの像が3体巡回している。どうやら警備しているようだ。3体が離れているタイミングで攻撃をしかけ、3体のうち2体だけと戦う。

ルシアン像は生命力を0にしただけでは壊れず、再び復活してしまう。しかし復活前にソース吸収を使えば破壊できるようだ。

まず、2体を倒し、それから残る1体も破壊する。

そうして、悠々と金庫室を探索する。探索していると、キャットが欲しがっていた3つの骨董品が見つかったので、手に入れておく。

金庫の奥に隙間の空いた絵があった。どうもこの絵をそろえないと奥の扉が開かなそう。

手がかりはないかと霊視を使う。すると、すぐ近くにドワーフの盗賊の霊がいた。霊に話を聞く。下水道に居る盗賊ギルドがこの絵を持ち去ったそうだ。

金庫からでて、下水に行くことにする。ついでに骨董品をキャットに渡しておいた。

下水へ向かう

下水へと向かうために、ドワーフの商人の家の地下へと向かう。盗賊ギルドを訪ねるついでに、ドワーフの女王も訪ねよう。

ルラベルというワインボトルを引き、足場をだし、下水へと入った。

下水探索

下水にはあちこちに死の霧の入った箱や樽がある。レッドプリンスの荷物には余裕があったため、1つくすねておく。

下水を奥へと向かっていると、突然蜘蛛に襲われた。ターン経過で即死する寄生がかなり厄介だったが、祝福で寄生を癒しながら倒した。

ミステイク

下水の中に牢屋のような場所を発見する。檻の中にカロンという少年がいる。

この少年はシーカーがルシアンに代わる新たなゴッドウォークンとして育てていたらしい。しかし、力に目覚めたカロンは、虐殺を始めたためここに閉じ込められた。そして、カロンはミステイクと呼ばれたという。

カロンを始末しようと攻撃するが、檻がすべての攻撃を阻む。始末するなら檻からださないといけないようだ。

霊視をつかうと、近くにはシーカーの霊が見えた。霊達はルーンを囲んでいる。霊とルーンがカロンをここに閉じ込めている。

戦闘配置に付き、レッドプリンスがルーンに火をつける。すると、檻が開いた。ゴッドウォークンとして選ばれただけあり、中々の強さだったが、倒すことに成功する。

ドワーフの宮廷

そして、下水を進み、ドワーフの宮廷へとたどり着いた。女王の横には助言役としてイスベイルと人物が居た。ウィンディゴからの情報によると、こいつはブラックリングのはず。

イスベイルに捕まる

警戒はしていたが、イスベイルの力によりマヒしてしまう。そして、死の霧で始末されそうになった。

死の霧が流し込まれそうになったその時、なんとか動けるようになった。そして逆襲する。

死の霧を海へ流す

イスベイルを倒した後、死の霧がアークスへと流れないように、海へと流した。もしかすると、魚が大量に死んだかもしれない。それに、生体濃縮とか起こるんじゃないだろうか。

ドワーフの女王

宮廷の奥へと進むと、ドワーフの女王が待ち構えていた。なんかビーストと話してるが、危険人物とみなして殺害しておく。

宮廷の奥には、兵舎の牢屋からいなくなっていた囚人たちの死体があった。どうやらイスベイルがソースの力を抜くためにさらっていたようだ。

地図

アークス

ケムの地下金庫

下水


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