【Ratropolis】攻略 呪術師指導者の攻略
この記事では【Ratropolis】の呪術師指導者の攻略情報を書いています。
指導者の特徴
呪術師指導者では味方や敵のユニットが死ぬたびに、霊魂が得られます。
得られた霊魂は、手札の霊魂吸収カードや、建設済みの霊魂建物にチャージされ、生産能力が使えるようになったり、効果が強化されたりします。
霊魂に関するカードがかなり多くあり、軍事ユニットを召喚するカードも多くあります。
霊魂は貯まると強いのですが、貯められないとかなり弱く、召喚能力があるためか、軍事ユニットも弱めです。
特有の状態異常として、一定時間ごとにダメージを与える呪いと、敵が同士討ちを始める混乱があります。
方針
状態異常の混乱がかなり強く、混乱を使って防衛を行っていきます。
しかし、ボスが単体で残ってしまうと、混乱だけでは倒せなくなるので、ダメージを与えるカードも用意しておきます。
指導者能力
墓地のカード×指導者レベル分の霊魂を手札や建設済みの建物にチャージします。
効果的に使うには、デッキのカード数を増やし、高い指導者レベルに上げないといけませんが、上手く使えれば一気に霊魂が集まります。
霊魂カードを使うために指導者レベルはできるだけ上げていきましょう。
基本助言者
味方のユニットが死ぬたびに敵にダメージを与えます。
後半にはあまり役に立たなくなりますが、序盤の防衛はかなり助けてくれます。
ゲーム開始直後
初期デッキの固有カードは禁止された取引と斥候兵。
禁止された取引は霊魂が貯まらないと金貨が得られないため、序盤はなかなかお金を産んでくれません。
斥候兵はカード備蓄効果付きのユニットで、初期カードにしてはまぁまぁの性能です。
お金の稼ぎ方
お金を稼ぐには霊魂花がかなり役に立ちます。
ただし、呪いを付与するのでしばらくするとユニットが死亡します。
軍事ユニットが死ぬことを見越して、デッキには多めに軍事カードを入れ、市民数ギリギリまで配置するようにしておくようにしましょう。
最前線が呪いによって崩れるのが不安であれば、一つ手前のところに霊魂花ようのグループを作りましょう。
斥候兵と戦士は呪いにかからないので注意してください。
霊魂が稼げるようであれば、キノコやキノコ農場もそれなりにお金を稼いでくれます。
中盤まで頼りになる軍事ユニット
侍祭が安く、使用市民数が少なく、死んだ後に骸骨ネズミを1体出す、とそれなりの性能です。
助言者能力で攻撃とは別に10ダメージを与えられますし、コストとしてユニットを削除するカードが2回使えます。
供物でグループ全体の攻撃力をあげれば、かなり防衛しやすくなります。
敵の進行を遅らせたいのであれば、強化した族長を配置しましょう。斥候を8体も持ってこれます。配置済みの族長自体は役に立たないので、カードコストに使います。
とにかく蛾を出す
呪術師の防衛の要はガ術師です。配置時に召喚されるガが敵を同士討ちされてくれます。
ガ術師はデッキに複数あってもかまいません。できるだけ手に入れましょう。そしてできるだけ強化しましょう。
ガは敵からダメージを受けなくても、呪いによって10秒ほどで消えてしまいます。
市民数に空がないなら、配置済みのガ術師やその他のユニットに死んでもらって、次々にガ術師を配置できるようにします。
ガで敵を混乱させ続けたなら防衛はほぼ成功します。
ボス対策
ボスが単体で登場する場合や、雑魚を倒してしまってボスだけが残る場合もあります。もしそうなってしまうと、ガでは倒せなくなります。
なので中盤ぐらいからボス対策カードを用意して、霊魂を貯めていきます。
一番良いカードは呪いの人形です。できれば500以上貯めておきます。呪いを500付与できたなら30ウェーブ目のボスも1分ほどで倒せます。
精神崩壊カードでも大ダメージを与えられますが、一発でボスを倒せるぐらいまで霊魂を貯める必要があります。
霊魂収穫者も霊魂を貯めることで、大ダメージが与えられるようになりますが、死なないようにかなり注意しないといけません。
おすすめ建物
墓地がかなりのおすすめです。
捨て札の軍事カードが使えるようになるので、前線を一気に建て直せます。
それから、スズメの巣もおすすめです。
ガは死にやすく、敵から攻撃を受けて混乱させる前にあっさり死ぬこともあるのですが、スズメの巣が気絶させることで死ににくくなります。
攻略ポイント
呪術師の軍事ユニットはHPの低いものが多く、カードのコストとしてユニットが死んでいく事も多いので、ユニットは死ぬことを前提にしましょう。
死んだあとに補充をしやすいようにデッキに軍事カードを多めに入れておきます。
ガ術師がデッキ内に増えていくにつれて、防衛が楽になっていくので、ガ術師が手に入るチャンスは逃さないようにしてください。
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