2021/03/23

【Ratropolis】攻略 航海士指導者の攻略


 
この記事では【Ratropolis】の航海士指導者の攻略情報を書いています。
指導者別の攻略

 指導者の特徴

全体的に性能の良いカードが多いのですが、使うたびに在庫が減り、無くなると使えなく在庫カードや、使うたびにコストが上がる悪名カードなど、使用に制限がかかるようなカードが効果があります。

ただ、在庫や悪名はデメリットだけではなく、在庫や悪名が増えれば増えるほど能力が上がるカードなどもあります。

また、他の指導者のカードを使えるカードや、特定条件を達成すると強力なカードが手に入る、任務カードなどもあります。

方針

範囲攻撃ができるユニットの攻撃力をひたすら高めて防衛を行っていきます。

指導者能力


指導者レベル分だけ、手札の在庫カードの在庫を増やします。

在庫カードをどれだけメインの戦力にするかによって重要度が変わってきます。
在庫量によって能力が上がるカードを使うなら、できるだけ指導者レベルを上げたいです。

基本助言者


再ドロー実行時の手札数だけ、次の無料再ドローまでの秒数が減ります。
これはかなり強力な能力で、デッキに無駄なカードが増えた場合の影響が減らせます。

できるだけ手札数を多くし、必要のないカードは使わないようにしましょう。

ゲーム開始直後


固有のカードは、甲板員と収奪です。

どちらも他の指導者の初期カードよりは能力は高めなのですが、甲板員は在庫カード、収奪は悪名カードと、使用に制限があります。
特に収奪は使えば使うほどコストが高くなり稼げなくなるので、悪名を減らすカードがなければ、使えるのは序盤のみです。

甲板員は、他の指導者よりも強めとはいえ、しょせん初期カードです。
軍事カードも経済カードも早めに他のものが欲しいところです。

お金の稼ぎ方


在庫を切らさないようにできるなら、チューリップ。
悪名カードを使うなら逮捕が稼げるカードです。

どちらも使い始めはそれほどでもないですが、後半になれば莫大な金貨が稼げるようになります。

中盤まで頼りになる軍事ユニット


盾として海賊が優秀です。

最初は弱いユニットなのですが、悪名が増えれば増えるほどHPが上がり、ゲーム終盤でも役に立ちます。
強くなった分金貨が必要になるので、稼げるようにしておかないといけません。

範囲ユニットの攻撃力を高める

いくら優秀な盾ユニットがいたとしても、守っているだけでは勝てません。


攻撃ユニットが必要です。攻撃ユニットは迫撃砲兵が攻撃力が高く、射程距離が広く、複数の敵に攻撃できると優秀です。さらに、宣教師を配置すれば時間が経つごとに攻撃力を強くできます。

複数の宣教師と複数の迫撃砲兵のいるグループを作っておけば、どんどん強くなっていきます。

在庫によって強くなるカード


アンロックは遅めですが、砲撃は雑魚を一掃するのにかなり役に立ちます。
できるだけ在庫が20以上ある状態にしておきましょう。

射撃手も使用市民数が少ないわりに優秀な攻撃力です。

市民数が十分いるのであれば、カードを引ける准士官も役に立ちます。

他の指導者のカード

航海士は他の指導者のカードが使えるカードもあるのですが、ランダム性が高くなかなか役には立ちません。
霊魂が必要なカードがきても、航海士では活用しにくいですし、他にもコンボカードなんかも利用しにくいです。

任務カード


任務カードには特定の条件が書いてあります。その条件を達成すると、かなり強力なカードが得られます。

ただし、手に入れたカードは、手札にある時しか効果が発揮されないので、デッキを圧縮しないとなかなか有効に使えません。


吟遊詩人を使う場合なら、任務カードを手に入れること自体に意味があります。

攻略ポイント

とにかく攻撃力が高まった迫撃砲兵が死なないようにしましょう。
最前線から1つ手前の防壁からでも、迫撃砲兵は攻撃が届くので、迫撃砲兵はそこに配置しておいた方が良いかもしれません。

迫撃砲兵は足が遅いので防壁が突破されてしまうと高確率で死んでしまいます。


それから、図書館や灯台といったドロー数を増やすカードは早めに手に入れたいです。
航海士の場合、ドロー数だけでなく再ドローまでの時間にも影響します。

カードを引くカードや、備蓄カードも他の指導者よりも役に立つので多めに入れておきましょう。

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