- Home
- The Outer Worlds
2021/01/28
【The Outer Worlds】プレイ日記 その27
ホープへ向かう
フィニアスの研究所をたち、ホープに向かって飛び立とうとしていると通信が届いた。
副議長のソフィアからだ。破損したシグナルで無事騙せたようだ。
彼女はフィニアスの居場所を特定出来ない上に、こちらの裏切りに気付いていない。
これでしばらくは時間が稼げる。急いでホープを運んでこなければ。
アンリライアブルが航行中にエイダと作戦の打ち合わせをしておく。
「ホープに着いたなら、船の電力を補助発電機に切り替えてください。そして、私をホープの通信システムに繋げてください。私が中央コンピュータを説得してワープ・ドライブを使用可能にしてもらいます。もしワープに失敗したなら、テラ2へコロニー船が丸ごと衝突することもあり得ます。もしくは太陽へ。」
2021/01/26
【The Outer Worlds】プレイ日記 その26
副議長からの通信
アンリライアブルに戻ると通信が入った。副議長のソフィア・アカンデからのようだ。
「報告書で記されているように、対面すると誰も同じように見えないのね。あなたに関する報告書は非常に徹底していたわ。結構なキャリアをお持ちなのね。」
「お世辞は後回しにしようか。」
「私が欲しいものをあなたは持っているようね。交渉したいの。」
「続けてくれ。」
「フィニアス・ウェルズは評議会から指名手配されている。彼を引き渡すようあなたを説得したい。ウェルズは頭のいかれた危険な男よ。彼の計画はハルシオンに居る全員を危険にさらすことになるわ。執着したサイコパスなの。そしてあなたを利用している。
ウェルズと連絡取れるでしょ。彼の通信端末から、追跡シグナルを私たちに送ってほしい。」
「つまり彼を売り渡せと。」
「ウェルズは私達の過失だった。何年も捕まえることを失敗した。この過失をただすために協力してほしいと、あなたにお願いしているの。私のアクセスコードを渡すわ。ウェルズの端末から私に連絡して。終わったら私のオフィスに来て話しましょう。」
2021/01/23
2021/01/19
2021/01/16
【The Outer Worlds】プレイ日記 その23
フィニアスの研究所
情報屋からの情報がフィニアスに送られているはずだ。
モナークを離れフィニアスの研究所へと飛ぶ。
研究所ではフィニアスが待っていた。他人を警戒しているのかフィニアスは防弾ガラスに守られた部屋の中にいる。
「防弾ガラスに隔たれていなければ、あんたの肩をポンポン叩いてやりたいよ。あんたがどうやったのかはわからないが、ハイラムは必要なものをすべて送ってくれた。
ハイラムのメッセージによれば、クラーク大臣が不審な量のジメチルスルホキシドを注文したそうだ。コロニーに残った補給物資を買い占めようとしているかのようだ!
典型的なエリート主義者だ。不足している時だと言うのに買いだめなんぞ。化合物が手に入りさえすれば、ホープの入植者を蘇生して、まともな人々に任せることができる。
ここでいい知らせだ!あんたはこれからビザンチウムに行って、その化合物を盗んでくるんだ。楽しみだな!」
2021/01/10
【The Outer Worlds】プレイ日記 その22
MSI
偶像破壊主義団体はMSIと協力に乗り気になっている。あとはMSIを説得できればモナークの問題は解決できるかもしれない。
さっそくサンジャルと話をしに行く。
「メッセージは受けとってもらえたようだな。それはよかった。無駄にする時間はないからな。パトロールを派遣したんだが、彼らは偶像破壊主義者たちとのトラブルに巻き込まれちまった。」
「どうして目標補足モジュールが必要なんだ?」
「それは、モジュールが兵器のシステムを制御しているからだ。」
「聞きたいのは、何故ガンシップの兵器システムが必要なんだってことだ。」
「そりゃあ、そいつをステラーベイの壁に取り付けられたら、略奪者やらラプティドンやらから脅威を感じることもなくなるからな。ステラーベイはハルシオンにあるどの町よりも安全になるだろうさ。」
「UDLがおとなしく彼らの持ち物をあんたに持たせておくとは思えないが。」
「君がここでやっていたUDLの違法な実験データを見つけただろ。そのおかげでUDLは本件で我々に挑むような真似はしないだろう。」
2021/01/06
2020/12/30
2020/12/27
2020/12/24
2020/12/22
2020/12/16
2020/12/13
2020/12/11
2020/12/07
2020/12/04
2020/11/30
2020/11/26
2020/11/25
【The Outer Worlds】プレイ日記 その9
パールヴァティ
電力調整器をもって宇宙船に戻る。これで船がうごくようになるはずだ。
船に乗る直前にパールヴァティが話しかけてきた。
「これ、あなたの船?すごい、びっくり。なんて美しいの。名前はあるの?駆動モデルはどんなの?本物の船に乗って飛ぶのが私の夢だったんだ。エッジウォーターには、私以外のエンジニアはいない。でも戻ろうかと考えるたびに、こんな沈んだ気持ちになるの。」
「その気持ちはわかる。エッジウォーターでは幸せそうに見えなかったからな。」
「そのとおりだよ。私は幸せじゃなかった。一つ、聞いても良いかな…私、ついていっても良い?エンジン周りのことなら役に立つよ。船の整備だってできる。」
「こんな何もわからない不審者と一緒に、なんで宇宙に行きたいんだ?」
「あなたはもう他人なんかじゃない。あなたはここで親切に振る舞った。そんな人について行くのは、なんともないよ。」
「わかった、好きな部屋を選んでくれ。そこが君の部屋だ。」
「やった!あ…その、ありがとう。きっと後悔はさせないよ。…キャプテン。」
パールヴァティが正式に船のクルーとなった。パールヴァティと共に船に乗り込む。
マックス牧師
船に入るとマックス牧師がすでに中で待っていた。
「俺のことを何も知らないのによく乗船を希望したな。」
「私は真実を追求する過程であまりに多くの壁にぶつかってきました。君が見つけてきた本は私の最後の希望であり、君はその翻訳を実現するための唯一の希望だったんです。」
「その本に探していた答えがなかったらどうするつもりなんだ?」
「正直、どうすればいいのかわかりません。このために人生の大半を費やしてきました。他には何も残っていないような気がします。君はどうなんですか?あなたの話を聞かせてください。」
「俺はホープに乗った入植者だった。ウェルズという名の科学者に助け出されたんだ。」
「君は他の入植者とは違うようですね。しばらくは君を信用することにしましょう。それでどうするつもりですか?」
「ウェルズが残りの入植者を救うために、たくさんの薬を手に入れる手助けをするつもりだ。」
「それは危険だと思いますよ。なぜまた命を危険にさらすんですか?」
「ホープには家族も友達も乗っていたんだ。」
「ああ、そうですか。それはお気の毒です。」
マックス牧師は翻訳者に心当たりはあるんだろうか?
「どこに行けばフランス語を話す人を見つけられるか心当たりはあるのか?」
「それについて考えていたんです。実は昔、評判の悪いフィロソフィストの学者がいたんです。日記がエメラルド・ヴェールにあることを教えてくれた人物です。あの本を訳せるものがいるとすれば、彼以外かんがえられません。」
「どうやってその男を見つけるんだ?」
「グランドブレーカーから始めましょう。ヘパイストス、スキュラ、さらにはモナークに行く船に乗船するには絶好の場所なんです。彼らのシステムは簡単にハッキングでき、レジストリには到着と出発全員の乗員名簿があるはずです。」
「わかった、グランドブレーカーに行ってみよう。」
「ありがとうございます、キャプテン。」
宇宙船の発信
エンジンルームに電力調整器を設置した。
エイダがシステムをチェックする。
「全システムは許容範囲内で作動しています。アンリアライブを低高度起動に乗せる準備はできています。」
「よし、発進しろ。」
惑星テラ2の地上を飛び立ち、軌道上に到達する。その時フィニアスからの通信要請が届いた。
「おおっ!やっとつながった!アンリライアブルを上手に乗りこなしているようだな。」
「どうしたんだ、フィニアス。」
「あんたがエメラルド・ヴェールで目にしたことは、コロニー中で起こっている。食糧も物資も基本的な必需品が足りない。評議会どもはみんな非難されるに値する。これまで地球から派遣されてきた中でも最高の頭脳がホープの中にある。ホープの入植者を蘇らせることができたら、問題解決の力となる。」
「どうすれば入植者を蘇らせられる?」
「モナークのステラーベイに連絡員がいる。あの人ならきっと入植者を生き返らせる化学物質を見つける手助けをしてくれる。まずはグラウンドブレーカーに行ってくれ。グラウンドブレーカーで闇取引の店を経営しているグラディス・カルケリーという女性がステラーベイに着陸するためのナビキーをくれるはずだ。」
「惑星に着陸するのにどうしてナビキーが必要なんだ?」
「モナークは人間が住めるようになっているが、ほぼ完全に無法地帯だ。ナビゲーション端末に飛行指示をセットしないと着陸できない。評議会はステラーベイのナビキーを回収しているから闇取引で入手するしかない。」
「わかった。グラディスと話してくるよ。」
「すばらしい!あんたが向かうと、彼女に知らせておこう。」
「ところで、ホーソーンに変装器具をあげたんだ。私はそれをホログラフィック・マントと呼んでいるんだ。船長の部屋にあるはずだ。」
「わかった、使わせてもらおう。」
「よし。あんたがステラーベイにたどり着ける手段を見つけられたらまた連絡しよう。あと、忘れるな。評議会を信用してはならん。奴らは自身の懐をあったかくすることしか考えておらん。我々の力で奴らを止めないと、コロニーが地の果てに落ちることにしかならんぞ。」
そういうとフィニアスは通信を切った。
フィニアスがどれほど信用できるかはわからないが、ホープの人間を蘇らせるには協力が必要だ。まずはグラウンドブレーカーへ向かおう。
【The Outer Worlds】記事一覧
【The Outer Worlds】プレイ日記 その10
アンリアライブがグラウンドブレーカーに到着した。 パールヴァティとマックス牧師と共に船を降りる。 グラウンドブレーカーはとても大きな船だ。もともとはコロニー船で、現在はハルシオン星系のサービスセンターとして機能している。 貨物線などがここで配送や集荷を行うのだ。
【The Outer Worlds】プレイ日記 その8
植物園への送電は止まった。脱走者たちはもうあそこで暮らしていけないはずだ。 脱走者たちを街に戻すようにアデレードを説得しに行く。 「あなたのせいよ。菜園は壊滅。冷却手段がないから食糧は腐って、仲間がみんな飢えることになる。あなたの本性がわかっていたなら、バラバラに切り刻んで串焼きにしてやってたわ。
登録:
投稿 (Atom)