2019/07/15
2019/07/13
2019/07/10
【Dungeons3】ダンジョンを管理して軍団を編成し、地上を侵攻するRTS
今回の記事では、ダンジョン運営RTSの【Dungeons3】の紹介を行います。
ゲーム概要
【DUngeions3】はダンジョンの管理ゲームです。
寝床や食糧、給料を用意してクリーチャーを養い、軍団が整ったなら地上に侵攻します。
逆に地上から英雄たちが侵攻してるくこともあるので、罠などを用意して防衛を整える必要もあります。
リソースを消費してテクノロジーをアンロックしたり、アップグレードの研究することで、より強いクリーチャーや施設が使えるようになります。
そうして、マップに設定された勝利条件達成しましょう。
ダンジョンの資源
ダンジョンズ3には次の資源があります。
ダンジョンを拡張する
ゲーム開始直後のダンジョンは、中心となるダンジョンハートと出入口につながる通路だけです。
ダンジョン拡張に関して、プレイヤーができることは、チビに対する指示とつまんで移動させるだけです。
チビという名の小さなクリーチャー達は、戦闘には全く参加しませんが、プレイヤーの指示通りに穴を掘り、施設を建ててくれます。
そして、金貨を掘ったり、道具箱を生産したりと様々な雑用を行います。
ダンジョン拡張に関して、プレイヤーができることは、チビに対する指示とつまんで移動させるだけです。
チビという名の小さなクリーチャー達は、戦闘には全く参加しませんが、プレイヤーの指示通りに穴を掘り、施設を建ててくれます。
そして、金貨を掘ったり、道具箱を生産したりと様々な雑用を行います。
クリーチャーを雇う
チビ達だけでは地上に侵攻することもできませんし、ダンジョンを防衛することもできません。戦いを行うクリーチャーが必要になります。
例外もいるのですが、クリーチャーは金貨を支払うことで雇えます。
しかし、雇うだけなら金貨だけで済むのですが、不満を解消するためには他にも施設や資源が必要になります。もし、クリーチャーの不満が溜まってしまうと、彼らはストライキを始めてしまいます。
ダンジョンの防衛
時には英雄たちがダンジョンに攻め込んできます。ダンジョンハートが破壊されてしまうとゲームオーバーなので、撃退しなければなりません。
ダンジョン内にいるクリーチャーを集結させて戦わせましょう。
防衛時には、クリーチャーだけでなく、ダンジョン内に設置しておいて罠も役に立ちます。
しっかりと防衛体制を整えておかなければ、だんだんと強くなっていく英雄部隊にダンジョンが攻め落とされてしまうでしょう。
地上への侵攻
クリーチャーは防衛だけに使うわけではありません。地上への侵攻にも、クリーチャーの部隊が必要になります。
地上には英雄達の拠点や、邪悪さを生産する地点があり、守備している部隊を撃破すればその場を占領できます。
占領した邪悪さの生産地を取り返しに英雄達が侵攻してくることもあります。
魔法
マナとテクノロジーがあれば魔法が使えます。
魔法には様々な種類があります。
地上とダンジョンをつなぐポータルを作るもの、敵にダメージを与えるもの、味方を強化するもの、七面鳥や道具箱を生産する魔法なんかもあります。
テクノロジーのアンロック
資源を消費することでテクノロジーのアンロックができます。
研究施設があるなら、さらにそれぞれのテクノロジーをアップグレードできます。
クリーチャーや施設を強化したり、新たな罠や魔法を使えるようになります。
感想
ダンジョンを拡張して軍団を作るのは、それだけで楽しかったです。
メインのモードはキャンペーンとスカーミッシュがあるのですが、メインキャンペーンの最初の方は機能が制限されていて、あまり自由にダンジョンが作れません。
また、キャンペーンのストーリーというか、セリフやナレーションは結構ふざけた感じで好き嫌いが分かれると思います。
なので、ある程度遊び方が分かればスカーミッシュがおすすめです。
バグの修正
日本語版では致命的なバグがあり、講義室を作った後に、テクノロジーの中級罠を選択すると、落ちてしまいます。
ローカライズファイルをいじれば落ちないようにできるのですが、バイナリエディタが必要になります。
バイナリエディタで\Dungeons 3\Dungeons3.app\Contents\Data\AssetBundles\loca_ja_text.unity3dファイルを開き、{Col:glos}を<color=#99FF99>に置換すれば動くようになります。
レビュー・感想・紹介記事一覧
【Dungeons3】攻略ガイド その1
今回の記事は、【Dungeons3】の攻略ガイドです。 スカーミッシュを難易度普通でクリアします。 その1では邪悪さの収入を得られるまでプレイします。
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Have fun playing!"
2019/07/05
芸能人がゲーム実況者をしているインターネット番組10選
2019/06/30
【Knights of Pen and Paper 2】TRPGのプレイヤーを操るRPGの続編
今回の記事では、TRPG風ゲームの【Knights of Pen and Paper 2】の紹介を行います。
ゲーム概要
【Knights of Pen and Paper】の続編でゲームシステムは大きくは変わっていません。【Knights of Pen and Paper】の記事はこちらから見れます。
TRPGプレイヤーを使って遊ぶRPGです。
RPGとしてはかなり軽く、簡単に遊べるようになっています。
キャラクターメイキング
メインキングはTRPGで遊ぶプレイヤーと種族、クラスを選びます。
キャラクターに1つ、種族に1つ、クラスに4つのスキルがあり、クラススキルはレベルアップ時にもらえるスキルポイントで、獲得や強化が行えます。
プレイヤー、種族、クラスの組み合わせによってボディ、センス、マインドの値が決まり、値が大きければサイコロ判定が成功しやすくなります。
ゲームサイクル
クエストやバトルを繰り返し、キャラクターを強化して、さらにクエストやバトルを繰り返すというのが基本のゲームサイクルになります。
洞窟探索
今作では通常のマップ移動の他に、洞窟内の移動が加わりました。
洞窟内はいくつかの部屋に分かれていて、移動するごとにイベントが発生します。
装備
キャラクターは手の装備を2つ、体装備を1つ、アクセサリを3つ装備できます。
部屋の模様替え
前作に引き続き、TRPGで遊ぶ部屋の模様替えができます。
お金を払って、椅子を置いたり、テーブルを変えたりし、それによってさまざまなボーナスが付きます。
マガジン
前作にはなかった要素ですが、今回はマガジンというものがあります。
雑誌を開いて、お金を払うと新しいキャラクターやクラスやDLCなどが購入できます。
感想
前作と比べるとグラフィックも少しきれいになり、要素も増え、プレイのサクサク感もそれほど変わりないため、純粋に前作をパワーアップさせた印象です。プレイしていないのですが、モバイル版はダウンロード無料のアプリ内課金制なので、マガジンなんかの購入には実際のお金が必要かもしれません。
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【Knights of Pen and Paper】TRPGのプレイヤーを操るRPG
今回の記事では、TRPG風ゲームの【Knights of Pen and Paper】の紹介を行います。
2019/06/29
【Knights of Pen and Paper】TRPGのプレイヤーを操るRPG
今回の記事では、TRPG風ゲームの【Knights of Pen and Paper】の紹介を行います。
ゲーム概要
ゲーム内容は簡易的なRPGですが、このゲームの一番大きな特徴は、操作するキャラクターがTRPGで遊んでるプレイヤー達ということです。ゲームの進行役もTRPGのGMが行っているように進められます。
TRPGで遊んでいるプレイヤーを通してRPGを遊ぶというメタ的なゲームです。
キャラクターメイキング
キャラクターメイキングではプレイヤーとクラスを選んで、キャラクターを作成します。
プレイヤーは獲得経験値アップやダメージアップのようなユニークスキルを持っています。
そして、選んだクラスによってパラメータが異なります。またクラスには、4種類のスキルがあり、こちらのスキルはレベルアップごとに手に入るスキルポイントを使うことで、スキル獲得や強化が行えます。
キャラクター達はテーブルにつきます。
バトル
このゲームでの通常バトルは、バトルする相手と数を自分で選択します。バトルできるモンスターは今いる場所によって決まります。
戦う相手が多いほどボーナスの経験値が手に入ります。
バトルはターン制のコマンドバトルです。
マップ
マップ上には街や村、洞窟、森などいろいろなロケーションが存在します。
ローケーション間を移動するにはお金がかかり、また運が悪いと敵に遭遇することもあります。
クエスト
このゲームは様々なクエストがあります。どのクエストを受けるかは自由で、目安のレベルなどが表示されているので、気に入ったクエストを受けましょう。
クエストをクリアできたなら、経験値、お金、アイテムが手に入ります。
装備
キャラクター達は武器と防具、そしてアクセサリ4つを装備できます。
アクセサリについてはお店で購入できるのですが、武器と防具は鍛冶屋でクラフトすることで強化されます。
クラフトは必ず成功するわけではなく、失敗するとお金だけが減ります。
ショップ
TRPGで遊んでいる部屋のインテリアや食べ物を購入できます。これらは経験値を上げる、プレイヤーの数を増やす、7体の敵と同時に戦えるようになる、攻撃力を上げるなど様々な効果があります。
食べ物は一定時間効果が発揮され、インテリアは常に効果が発揮されます。
感想
ゲーム自体はRPGを簡易的にしたもので、かなりサクサクと進めることができます。
ゲームシステムは特にTRPGを遊んでいるという感じは受けないのですが、TRPGの雰囲気を出す工夫はされていて、通常のRPGとはちがったワクワク感があります。
残念ならが、日本語対応はされていないのですが、アイテムの効果とスキル効果さえわかれば、特に困ることはありません。
クエストなどで、GMが色々しゃべりますが、特に気にしなくてもクエストボタンを押すことで次に何をすればいいか教えてくれますし、マップ移動が必要な場合でもどこに移動すればいいかのマーカーがあり、迷うことはありません。
モバイル版ではどうやらアプリ内課金があるようなので、遊ぶならsteam版をおすすめします。
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【Knights of Pen and Paper 2】TRPGのプレイヤーを操るRPGの続編
今回の記事では、TRPG風ゲームの【Knights of Pen and Paper 2】の紹介を行います。
2019/06/24
【Dota Underlords】Dotaのキャラクターを使った部隊編成バトルゲーム
今回の記事では、部隊編成バトルゲーム【Dota Underlords】の紹介を行います。
ゲーム概要
【Dota Underlord】は8人のプレイヤーで、部隊編成とバトルを繰り返して最後の一人になるまで戦うゲームです。プレイヤーは部隊の編制のみを操作し、バトルは自動で行われます。
ゲーム開始時に、プレイヤーのライフは100で始まり、バトルに負けるとライフが減少します。そうしてライフが0になったプレイヤーから敗退していきます。
キャラクターの雇用
コインを支払うとキャラクターを雇用できます。雇用できるキャラクターはランダムに5人が出現し、2コインを払うことで新たな5人が並びます。
値段の高いキャラクター強いキャラクターです。
雇ったばかりのキャラクターは☆1で、☆1のキャラクターが3体揃うと☆2に、☆2のキャラクターが3体揃うと☆3になり強くなります。
また、キャラクターは特定のアライアンスを持ち、同じアライアンスのキャラクターを部隊に入れていると、部隊を強化する効果が発生します。
部隊に所属していないストックキャラクターはいつでも売ってコインに変えられます。
部隊の編制
雇用したキャラクターはバトルとバトルの間に盤上に配置できます。ここで盤上に配置したキャラクター達がバトルに参加します。
バトルが行われる盤上は8×8マスで、キャラクターの配置は手前の4マスまでです。
装備があるなら、ここで装備も行えます。
バトル
バトルは完全に自動で行われます。近接戦闘のキャラクターは敵に近づき、遠距離戦闘のキャラクターは遠くから射撃を行います。アサシンなどは敵の背後に移動し、敵の後衛を攻撃したりします。
負けた場合は、残った敵のキャラクターの☆の数だけライフが減少します。
そして、バトル後にはコインが手に入ります。さらに、コインをたくさん貯めていると、保持コインの10分の1が利子として手に入ります。なので、コインは10単位で残すようにしておくと得です。
また、プレイヤーの部隊ではなく、モンスターとのバトルもあります。モンスターとのバトル後はアイテムが手に入ります。
モンスターに敗北してしまうと、アイテムの選択肢がへってしまいます。
こうして、バトルを繰り返し、最後の1人になるか、自分のライフが0になればゲーム終了です。
感想
操作が部隊編成だけなのですが、編成自体の奥は深そうで、少しプレイした感じでは面白かったです。しかし、ある程度の定石ができてしまうと、うまく欲しいキャラクターが出るかどうかの運がかなり大きくなってくるのではないかとう懸念があります。
最後の方まで敗退せずに残ると40分くらいはプレイに必要というのも、気軽に遊ぶには少々長い気がします。
ですが、無料で遊べますし、少し時間が取れるなら、一度遊んでみてもいいんじゃないでしょうか。
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2019/06/22
【Slay the Spire】ダンジョンに潜りながらデッキ構築を行うカードゲーム
今回の記事では、デッキ構築のローグタイプカードゲーム【Slay the Spire】の紹介を行います。
MTGや遊戯王のようなTCGのように、ゲーム前にデッキを構築するのではなく、カード集めてデッキを作る部分もゲームプレイの一部として作られているゲームです。
ゲーム概要
ゲームの目的はダンジョンの奥にいるボスを倒すことです。戦闘はカードゲームなのですが、ゲーム中に集めたカードがそのままデッキとして使われます。
ゲームサイクル自体は単純で
- ダンジョンを進む
- イベント発生
をダンジョンの奥にたどり着くまで繰り返すだけです。
イベントやイベントで獲得できるアイテムやカードはランダムになっています。
キャラクター選択
ダンジョンに潜る前にキャラクターを選択します。
キャラクターによって、手に入るカードが変わります。また、初期アイテムもそれぞれのキャラクターによって異なります。
選べるキャラクターは3種類。
カード1枚のダメージやブロックが大きめのアイアンクラッド。
1ターンにたくさんのカードを使いやすいサイレント
毎ターンオーブという、ダメージやブロックなどの効果を発揮する物体を扱えるディフェクト
イメージとしては、アイアンクラッドが戦士、サイレントが盗賊、ディフェクトが魔法使いのようなイメージです。
ダンジョン侵攻
ダンジョンのマップはイベントマスをつないで構成されています。
どのマスでどんなイベントが起きるかというのはだいたい事前にわかります。
戦闘
敵、エリート、そして一部の未知マスで戦闘が発生します。
戦闘では毎ターン、山札から5枚のカードが手札になり、3エナジーが与えられます。エナジーや手札が許す限りカードを使い、これ以上カードを使いたくなかったり、使えるカードがなくなったりしたならターン終了を行います。
使ったカードやターン終了時に手札に残ったカードは捨て札になります。山札のカードがすべてなくなれば、捨て札がまた山札に戻ります。
すべての敵のHPを0にすれば、戦闘終了です。
カードやアイテムの入手
戦闘に勝利すれば、3枚カードが提示されます。そのうち一枚をデッキに加えられます。必要のないカードなら加えなくてもかまいません。
他にもカードは、お店での購入や、未知のイベントで入手できます。
アイテムは所持していれば、常に効果を発揮するレリックと、使い捨てのポーションがあります。
レリックは財宝のマス、ボス戦で勝利後、ショップでの購入、未知マスのイベントで入手できます。
ポーションは戦闘後時々手に入り、ショップでの購入も行えます。
感想
マップと戦闘を繰り返すだけの単純な作りなのですが、デッキ構築と戦闘はなかなか奥が深く繰り返しプレイしても飽きにくいです。
キャラクターもそれぞれの特徴があり、強いデッキの方向性がそれぞれ別になるようデザインされています。
また、steam版だけですが、steamのworkshopからダウンロードするだけで、ユーザーが独自に作った新しいキャラクター、カード、アイテムで遊べます。すでに結構な数の登録が行われていて、こちらもオリジナルのキャラクター達とはまた違った感覚で遊べます。
ただ、workshopのデータは英語のデータが多いという欠点はあります。
カードゲーム好きにはおすすめできる【Slay the Spire】遊んでみてはいかがでしょうか。
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2019/06/19
2019/06/14
2019/06/09
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