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2019/12/15
【シヴィライゼーションレボリューション2】シンプルでも面白いシヴィライゼーション
2019/12/11
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【Stellaris】小さな銀河で攻略プレイ その3 敵対的な帝国
2019/11/23
2019/11/18
2019/11/10
【Stellaris】宇宙を舞台にした戦略ゲーム
今回の記事では【Stellaris】を紹介します。
このゲームはバージョンによって大きく仕様が変わることがあります。今回の記事はバージョン2.5.1の仕様です。
日本語対応はしていないゲームなのですが、steamのワークショップに日本語化のデータがあるため、簡単に日本語化ができます。
ゲーム概要
このゲームは宇宙を舞台にした4Xゲームです。
プレイヤーは銀河に存在する帝国1つを担当します。
ゲーム開始時には帝国は一つ星系の一つの惑星しか統治していませんが、技術を開発し、宇宙の探索を続けることで、他の星系を領土とし、居住可能な惑星を植民地化していきます。
もちろん銀河に存在する帝国はプレイヤーのものだけではありません。宇宙には様々な種族が居て、統治形態の異なる帝国が存在しています。
その中には仲良くできるものもあれば、敵対するものもあります。
そうして統治を続け、設定したゲーム終了年に達した時点で一番スコアを稼いでいた帝国がゲームの勝者となります。
統治する帝国
ゲーム開始時には統治する帝国を設定します。
種族や都市、宇宙船の外見といった見た目だけの設定項目もありますが、種族の特性、居住惑星、政治と志向は大きくゲームに影響します。
種族特性や政治と志向は決まったポイント内に収まるように設定しなければなりません。
種族特性で強い肉体を持たせたり、長生きにしたり、技術開発を得意にしたりできますし、逆に貧弱にしたり、短命にしたりもできます。
有利な特性はポイントを消費し、不利な特性はポイントが得られます。
政治と志向はどのように国が統治されているかです。
軍国主義にすれば戦争に強くなりますし、平和主義にすれば統治が安定します。志向によって帝国のできることに制限が付くことがあります。
そして、統治形態によって統治者の入れ替わりの期間が変わり、国是によって様々なボーナスが付きます。
有利にゲームを進められるように政治や特性を決めることもできますし、映画や小説で出てきた宇宙人を再現することもできます。
ゲームに不利な設定にしていたとしても、好きな種族をロールプレイするのも楽しくておすすめです。
領土を広げる
開始時は1つの星系しか帝国の領土になっていません。国力を上げるために領土を広げなければなりません。
基地がある星系が帝国の領土になります。しかし、基地は自由に建設できるわけではなく、影響度というポイントを消費します。
影響度は月ごとに得られるのですが、資源などと違い大きく収入を上げることはできません。どんなに強い帝国でも領土を一定以上の速度で広げられなくなっています。
影響度は月ごとに得られるのですが、資源などと違い大きく収入を上げることはできません。どんなに強い帝国でも領土を一定以上の速度で広げられなくなっています。
惑星の開発
星系を探索し続けていると、居住可能な惑星が見つかることがあります。
そのような惑星にはコロニー船を送ることで、入植できます。ただし、惑星の環境には気を付けなければいけません。帝国に所属する種族が適合できないような環境だと、住民が生活を行うのに多くの資源を消費してしまうようになります。
惑星内には惑星の大きさに応じて都市区域、発電区域、工業区域、農業区域があり、さらに特殊な効果をもった建造物が建てられます。
惑星の住人が増えるごとに建てられる建造物の数も増加します。
働く住人がいなければ、区域や建造物は働きません。ただ建てただけでなく住人を増やしたり移住させたりする必要があります。
技術研究
技術は物理学、社会学、工学の3種類に分かれています。研究はそれぞれの分野につき1つずつ行えて、研究ポイントがたまれば技術研究が完了します。
研究する技術には好きなものを選べるわけではありません。現在研究可能な技術の中からランダムでいくつか表示され、その中から1つを選ぶことになります。
外交
銀河に存在するのはプレイヤーの帝国だけではありません。他にも様々な帝国が存在しています。
似たような志向や政治形態を持った帝国なら仲良くすることもできます。仲良くなったなら研究協定や移民条約を結んだり、同盟を組んだりできます。
まだ宇宙開発ができるほど技術が発達していない原始的な種族を発見したなら、技術啓蒙を行い、従属国とすることもできます。
戦争
仲良くできない帝国とは戦争になることもあります。艦隊同士で戦ったり、地上軍を派遣して惑星を占領したりできます。
しかし、戦争中に領土となった惑星や星系は完全に自分のものになるわけではありません。影響度を消費して、星系の請求を行う必要があります。
戦争終了時に占領している領土のうち請求を行っていたものだけが自分の領土になります。
宇宙船の設計
技術開発が進めば、宇宙船や防衛プラットフォームに色々な武装や設備を乗せられるようになります。
どのような船にするかは自分で設計できます。遠距離攻撃を強くするか、接近戦に強くするか、それとも空母として運用するかなどは設計によって決められます。
強力な設備ほど生産に資源を使い、維持費もかかります。
イベント
宇宙を探索していると様々なイベントが発生します。
ほんの少し研究ポイントや資源が手に入るだけのものもあれば、恒久的なボーナスが手に入ることもあります。
ゲーム終盤には強大な軍事力を持った勢力が侵略を始めることなどもあります。
感想
戦闘は大味で、基本的には軍事力の高い艦隊が勝利します。また、資源の売り買いができる市場は便利なのですが、手数料分損するとはいえ、どんな資源でも購入できるため、希少資源の確保の重要性があまりないという欠点などもあります。
しかし、そんなことがあまり気にならないほど帝国の運営は楽しいです。
ゲームに有利かどうかを考えて行動せず、この種族ならこういう特性を持っていて、こんな艦船設計で、こんな行動をとるんじゃないかといったロールプレイをするのがとても楽しかったです。
メタスコアは78点とそこまで高いわけではないゲームなのですが、スペースオペラなんかが好きな人には直撃するんじゃないかと思ったゲームでした。
【Stellaris】記事一覧 レビュー・感想・紹介記事一覧
【Stellaris】小さな銀河で攻略プレイ その1
この記事では【Stellaris】の攻略プレイを行います。DLCはなしでMODは日本語化MODのみを使っています。 今回は使用した帝国の紹介と、最序盤のプレイです。 ゲーム開始前に帝国を作成します。今回のゲームでは人間をイメージして帝国を作成しました。
2019/11/02
【Kittens Game】子猫の村を大きくする放置ゲーム
今回の記事では【Kittens Game】を紹介します。
【Kittens Game】はAndroid,iPhone,そしてPCブラウザで遊べます。
レビュー・感想・紹介記事一覧
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【Kittens Game】はAndroid,iPhone,そしてPCブラウザで遊べます。
ゲーム概要
【Kittens Game】は子猫の村を発展させる放置ゲームです。
最初はプレイヤーがたった一人で焚き火を焚いているだけです。
しかし、資源を集めて施設を作っていくと、住人が増え、テクノロジーの研究を進めていくことができます。
すると、やがて工業製品を作れるようになり、ついには宇宙に行くことさえできます。
グラフィックはなく、テキストのみのゲームですが、なんだかつい気になって起動してしまうゲームでした。
序盤の展開
ゲームの最序盤だけクリッカーになっています。キャットニップという子猫の食糧を集めるのに手動で収穫ボタンを押す必要があるからです。
キャットニップを集め、畑を作ると、自動でキャットニップが集まりだします。
キャットニップが100集まったなら、木材を精製できます。木材を集めて小屋を作れば住人が増え始めます。
住人には仕事が振り分けられて、仕事によって自動で素材を集めてくれます。最初は木こりしか仕事がありませんが、施設建設やテクノロジー研究を進めることによって、新たな仕事を割り振れるようになります。
この後すぐに作れる図書館を建設すれば、学者の仕事が割り振れます。学者が集めた研究ポイントを消費すれば、新たなテクノロジーの研究が行えます。
そうして、次々と新たなテクノロジー、新たな施設を増やしていき、村を発展させていきます。
その後
序盤に小さな村と科学がアンロックされました。
その後にも、工房、交易、宗教、そして宇宙がアンロックされます。
工房では施設の能力を上げる道具などが製作でき、交易では特定の素材と特定の素材の交換ができます。宗教では様々なボーナスがアンロックできます。
宇宙にまで到達したなら、発見した星に施設をたてて、素材が手に入ったり、ボーナスが付いたりします。
Tips
- どの施設を建てても素材が手に入らない場合、交易で手に入る可能性があります。
- 設計図は交易時に低確率で手に入ります。自分で製作できるようになるのはかなりゲームが進んだ後です。
- カルマは1につき1%幸福度にボーナスが付きます。
- パラゴンは1につき1%の生産ボーナス、0.1%の貯蓄容量ボーナス、0.05%の自動生産ボーナスが付きます。
- セーブデータをテキスト形式にエクスポートできるので、時々バックアップを取った方がいいかも
- Android9→Android10にアップデートしたときにセーブデータが消えました。
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2019/10/27
小さくてもハイパワーなラジコン【ギガストリーム】で遊んできました。
たまたま行った電気屋でギガストリームの体験会をしていたので、子供と少しさわってきました。
子供にはかなり好評だったのでギガストリームや触った感想について書きます。
ギガストリームとは
ギガストリームは全長5.5cmの小型のラジコンです。
子供の手のひらくらいのサイズで、重量もかなり軽くなっています。
しかし、サイズは小型ですが、かなりのパワーがあり、最高時速25km/hものスピードがでます。
上の動画を見てもらえばわかると思いますが、そのパワーと軽快さで、ただ地面を走るだけではなく、アクロバティックな走行ができることを特徴にしています。
体験会の様子
体験会自体は電気屋のおもちゃコーナーの片隅でやっていました。
コースを走らせる体験ではなく、透明なバケツや丸い器の中を走らせたり、半ループ状になっているジャンプだいで宙返りをさせたりと、アクロバティック走行を体験できるものでした。
子供が体験したのですが、バケツの側面や器の内側をすごい速度でぐるぐる走らせることができていました。
速度が速いので、ジャンプ台に向かって走らせるのは難しかったようですが、器の内側を走らせるならアクセル全開にするだけで走らせられるので、小さな子供でも楽しめたようです。
速度が速いので、ジャンプ台に向かって走らせるのは難しかったようですが、器の内側を走らせるならアクセル全開にするだけで走らせられるので、小さな子供でも楽しめたようです。
電気屋には1時間ほどいたのですが、その間はだいたい子供が体験していたようで、アクロバティック走行への子供の食いつきはかなり良かったようです。
感想
小さいラジコンのため、最初見た時は少し地味に感じましたが、アクロバティック走行を見た後はかなり好印象になりました。ただ、走らせられる時間は20分充電をした後10分走行と少し短めになっています。
あと、お店で見た丸い器がどこで売っているものかわからないのと、透明なバケツが結構高くて家でお店で見たアクロバティック走行を再現するならラジコンを買う+αのコストが必要そうです。
とはいえ、室内で遊ぶラジコンとしてはなかなか素晴らしい出来だと思いました。
2019/10/24
【Oxygen Not Included】攻略ガイド その19 ロケット打ち上げ
【Oxygen Not Included】の攻略ガイドその19です。
今回の記事で攻略ガイド最終回です。
最終回はロケット打ち上げについてです。
ロケットについて
宇宙からは別の星に向かってロケットが打ち上げられます。
ロケットが星から帰ってくると、ロケットを構成するパーツによって、様々な資源や研究ポイントが手に入ります。
ロケットの一番下は必ずエンジン、一番上は必ず制御カプセルを設置し、その間に研究用や資源獲得用や、追加燃料格納用のパーツを設置します。
そして制御カプセルのすぐしたには発射台が必要です。
最初に作るロケット
最初のロケットは研究の関係上、必ず蒸気エンジン、研究モジュール、制御カプセルの構成になります。
このロケットを用意するのに、鋼鉄が2600kg用意しなければなりません。
蒸気を貯める
蒸気エンジンを動かために蒸気作りをしなければなりません。宇宙から降ってくる表土の熱を使って蒸気作りをしましょう。
宇宙から降ってくる表土は約300℃の熱を持ちます。そのため、表土の中に埋まるように部屋を作ると、表土からの熱が伝わり部屋の壁が高い温度になります。
内壁を熱交換プレートにしておけば、さらに熱が伝わりやすくなります。
部屋に吸気ポンプとフィルターを設置して蒸気をエンジンに供給できるようにすれば、あとは水を部屋に送るだけです。
水を送りすぎて部屋が100℃以下にならないように気を付けてください。もし100℃以下になったなら、新しい表土が降るのを待ちましょう。
ロケット打ち上げ
蒸気が貯まればロケットの打ち上げが可能になります。
制御カプセルにパイロットを割り当て、ロケットの目的地を設定しましょう。
打ち上げ時に、ロケットの上側に障害物がある場合は打ち上げることはできません。障害物を撤去してください。
ロケットが打ち上れば、数サイクルすると戻ってきます。戻ってくるときは障害物があったなら壊しながら戻ってきます。
ロケット打ち上げ後
ロケットを打ち上げることができるようになっても、まだゲームは続きます。
ロケットを研究することで、星から新たな素材を持ち帰ることができ、さらにコロニーを発展させられるでしょう。
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【Oxygen Not Included】の攻略ガイドはこれで終了します。
【Oxygen Not Included】記事一覧
【Oxygen Not Included】攻略ガイド その18 宇宙開発
【Oxygen Not Included】の攻略ガイドその18です。 今回の記事は宇宙開発についてです。
2019/10/19
【Oxygen Not Included】攻略ガイド その18 宇宙開発
【Oxygen Not Included】の攻略ガイドその18です。
今回の記事は宇宙開発についてです。
宇宙に建てる設備
流星群からの防御
宇宙からは時々流星群が降り注ぐため、なにも備えがない場合、流星で設備が破壊されてしまいます。
設備の破壊を防ぐために、設備の上には防御用のブロックを設置する必要があります。
シェルターブロック、シェルタードアは流星からダメージを受けないので、鋼鉄に余裕があるのなら一番良い選択です。
シェルタードアで防壁を作る
シェルタードアは閉じている間は流星を防いでくれますが、開いている間は防ぎません。しかし、宇宙用設備を稼働させるにはシェルタードアを開かなければなりません。
そこで、宇宙スキャナーを使って、流星が降ってくる前に自動で閉じるようにしましょう。
宇宙スキャナーは流星を感知するとグリーンの信号を出力するので、Notゲートを通すことで、流星感知時にはドアを閉じ、感知していない間はドアを開くようにできます。
しかし、これだと流星が降り終えたあとすぐに開くため、流星によって積もった表土が下の設備に落ちてしまいます。
表土が落ちるのを防ぐために、シェルタードアの下に気流タイルや網状タイルを設置し、落ちる表土を受け止めましょう。
また、流星が降り終えてもすぐには開かないように、宇宙スキャナーとNotゲートの間にメモリスイッチとシグナルスイッチを入れましょう。
これで、一旦ドアが閉まるとシグナルスイッチをグリーンにするまでドアが開かなくなります。
シェルタードアの上の表土を撤去してからシグナルスイッチをグリーンにすれば、下に表土が落ちません。シグナルスイッチは忘れないうちにレッドに戻してください。
宇宙に設備を作る場合の注意
宇宙で熱排出する設備を作った場合、周りが真空である上に、流星からの素材は高温を持つため、すぐに熱が上がりオーバーヒートしてしまいます。なんらかの方法で冷やさなければなりません。
また、気体や液体を作る場合は、周りをブロックで囲み、さらに石膏ボードで宇宙空間を隠しておかないと、なくなってしまいます。
宇宙用設備でないなら、宇宙から一階層下あたりに作ってそこから利用する方が楽です。
【Oxygen Not Included】記事一覧
【Oxygen Not Included】攻略ガイド その19 ロケット打ち上げ
【Oxygen Not Included】の攻略ガイドその19です。 今回の記事で攻略ガイド最終回です。 最終回はロケット打ち上げについてです。
【Oxygen Not Included】攻略ガイド その17 宇宙へ向かう
【Oxygen Not Included】の攻略ガイドその17です。 今回の記事は宇宙へ向かいます。
2019/10/11
2019/10/03
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